憲法記念日に憲法改正について考えてみる。
現行の #日本国憲法 の基本原則( #国民主権 、 #平和主義 、 #基本的人権の尊重 )に変更を加えるなら現行日本国憲法の #改正 ではなく現行日本国憲法の #廃棄 と全く新たな日本国憲法の制定であるということです。
もちろん現行日本国憲法下において #主権者 たる #日本国民 の大多数が現行日本国憲法の基本三原則中のいずれか一つ、又は二つ、或は三つすべてを本当に改変したいと望むのであれば、正当な手続きを踏んで現行憲法を廃し、 #新憲法 を制定すればよいと考えますが、国民主権より国家主権を、基本的人権の尊重より国益優先を望む人はあまりいないでしょうから、残るは #第9条 、第2項の( #戦力 の不保持と #交戦権 の否認)が気に入らぬという人が一定程度はいるのでしょう。
ならば、現行日本国憲法下でも #憲法違反 ( #戦力保持 )と見做されずに、在日駐留 #米軍 や #自衛隊 による #日本国 の #防衛 や #国際平和維持活動 を可能にする手段として、 #国連憲章 、第7章、第42条、第43条に基づき、 #米国 と日本国のそれぞれが #国連 と #特別協定 ( #兵力提供 )を締結し、在日駐留米軍と自衛隊を #国連安保理 が指揮する #常設国連軍 として日本国内に駐留させればよいのです。
そうすれば、何者であれ日本国に対して武力を行使する場合に交戦する相手は米軍でも日本軍(自衛隊)でもなく、国連が保持する戦力( #国連軍 )ということになるからです。
今日5月3日を #記念日 としている現行の日本国憲法は、自国防衛や国際平和維持活動のための戦力(兵員、装備、施設、予算)を日本負担で整えた上で国連へ兵力提供することによって、日本による戦力の保持や #武力 の行使を禁じているのだと考えればよいのです。
日本国憲法は決して無防備なヤケクソ平和主義でもないし、 #平和を愛する諸国民 に頼る能天気で #他力本願 な #理想論 でもありません。
もっとも、米国がすんなりと兵力提供を承諾するはずはありませんから、その場合は #日米安全保障条約 の破棄と在日駐留米軍の撤退を求めればよいだけです。
そもそも日本に在日駐留米軍を置きたいのは米国の国益を守るためですから、結局は常設国連軍として引き続き日本に止まる選択をする方が米国にとっても得策であると判断するはずです。
当然のこととして、ふざけた #思い遣り予算 も必要なくなるはずです。
そもそも論で言うなら、敗戦によって #武装解除 されて自国を護るすべを持たなかった日本に当時進駐していた #連合軍 (実態は米軍)を国連軍が組織される迄( #第二次世界大戦 後の日本を含む世界各国がそれぞれの国力に応じた戦力を整え国連に兵力提供できるようになるまで)の暫定的な処置として、日本に駐留させていたところ、その敗戦直後の #進駐軍 (実態は米軍)が厚かましくも大きな顔でずるずると現在まで居座っているのが在日米軍の実状なのですから。(思い遣り予算など言語道断であり、いまは #日本政府 が肩代わりしている #米軍基地 の #地代 も全額取り立てるべきです)
米国の同盟国中、最も多くの #米軍基地 を受け入れている日本が世界に先駆けて #国際連合 との特別協定締結の範を示すなら、米国が世界に展開する900以上の米軍基地所在国の中からも、少なからぬ追随国が現れる可能性はきっとあるはずです。
そして今後、国際連合との特別協定締結国が増えていくならば、 #北大西洋条約機構 ( #NATO )や #有志連合 等という国連憲章でうたわれた集団安全保障によらぬ #軍事同盟 は必要なくなり、国連安保理が指揮する国連軍によって #国際連合平和維持活動 (United Nations Peacekeeping Operations)が実現することになるはずです。
#パレスチナ は米国の #拒否権 に阻まれて正式に #国連加盟国 として認められてはいませんが、 #ウクライナ は歴とした国連加盟国なのだから特別協定を締結することによって #ウクライナ軍 を国連軍にすることは可能なはずであったのに、それをしようとしないでNATO加盟を目論み、大勢の同胞を無益な #戦争 に巻き込んで殺した #ゼレンスキー は立派な #戦争犯罪者 です。
