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【福島県/県立中学校・高等学校等】2025年3月(4)【教育の現状レポート】

お疲れ様です。
人財教育/人事労務コンサルタントP206です。


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福島県教育委員会は、2023年3月にnoteと協定を締結し、「福島県の教育を支える地域の人々や企業・団体などが発信する情報をまとめたメディアをnoteに構築する」という、新しい試みをスタートしています。



このプラットフォームには、福島県の教育に携わる方々にとって、興味深い記事・多くの方に共有して頂きたい記事などが多く発信されています

しかし、毎日多くの記事が発信されていることで、良記事・大変役立つ・必要な記事が目に付かずに埋没してしまうことは大変残念に思います。

私も福島県の学生教育に関わっている一員ですので、様々な関係者の思いを伝えるため、良記事を定期的に取り上げることが出来ればと思い、上記プラットフォームに掲載された各学校等の現状についてのまとめ記事を発信していきたいと思います。

※今回は『 2025年03月26日まで 』の記事まとめです。



1.2025年2月号 編集後記「1095日」教育総務課長 柾木 渉(まさき わたる)(県教育委員会)



●長い?短い?~「61日」と「1095日」~

 先日、福島市内の小学校において、45分1コマでお話をさせていただく機会をいただきました。対象は卒業間近の6年生、オーダーは、「夢の実現に向け、中学校生活で大事にしたいことなどを、経験を交えながら伝えてほしい」というものでした。

 私からは、当時の文集の写真や作文を引用しながら、主に以下のような内容を話したり、質問をしたりしました。

●小学校生活の残り時間でやりたいこと、やっておきたいことは?
●中学校生活でやってみたいこと、がんばりたいことは?
●中学生になるみなさんへ

 冒頭は、私の現在の仕事や職業選択について自己紹介をした上で、以下のスライドについて、「何の数字かな?」とまずは単位を隠して、「何の日数でしょう?」と、次に単位を示しながら、クイズ形式で提示しました。

「61日」

「小学生である残りの期間(お伺いした日~年度末まで)」

続けて、「1095」という数字を示すと、少し考えながらも、1問目を踏まえて、「中学生でいる期間」と即答する子もチラホラ。

「長く感じる?短い?」との問いかけには、どうかなぁと考えながら、だいだい半々の回答。既に進学先の中学校見学を終えている子どもたちに、「中学校でやりたいこと・頑張りたいこと」を問いかけてみると、耳慣れない「数学」への不安や部活への期待などが聞こえてきました。


「小学生である残り日数」「中学生でいられる期間」と言われると、短い・長いというような漠然な印象を受けるかもしれませんが、「61日」「1095日」と言われると、イメージしやすいですね。
限りある日数と考えて、毎日過ごして欲しいです。

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2.哲学対話②(県立いわき光洋高校)



1月27日(月)6校時、昨年度・一昨年度に引き続き、県教委による「コミュニケーション能力育成事業(哲学対話によるコミュニケーション教育の実践)」モデル校として、長野県立大学ソーシャル・イノベーション研究科 神戸 和佳子 先生をお招きし、哲学対話の授業②(1年生対象)及び、教員研修会②を実施しました。

 今回は3年目(最終年度)の第2回目ということもあり、1年の担任教諭が自分のクラスの生徒を対象に和気あいあいと哲学対話の授業を実践しました。その後、教員研修会で振り返りや意見交換を行い、神戸先生から指導助言をいただきました。


「哲学」という、普段では(学校授業以外では)あまり利用しない学問の授業は、新鮮で新しい気づきなどがあったのではないでしょうか。

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3.図書館で世界旅行(県立会津学鳳中学校・高校)



 1月から2月にかけて会津若松市は大雪が続きました。生徒の来ない会津学鳳の校舎はしばらくの間ひっそりしていました。

そんな中、図書館に素敵なコーナーができました。

INTERNATIONAL CORNER〜世界を冒険してみよう!〜


中学校のALTのハンナ先生が長い間考えてきたプロジェクトです。会津学鳳の生徒たちに世界の様々な名作に触れてもらい、学校にいながら世界を旅行して異文化体験をしてもらおうという企画です。このプロジェクトのために補助金を受けてハンナ先生おすすめの本を購入し、展示してあります。もちろん貸出も可能です。


各学校の図書館でも、このような魅力的な企画を行って欲しいです。

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4.西会津高校 猪苗代高校との「探究」についての学びあい(県立西会津高校)



 2月20日(木)の午後、本校と同じ「地域協働推進校(コミュニティ・スクール)」である猪苗代高校と、「探究活動」についての学びあいを行いました。
 きっかけは、今年の1月25日(土)の「令和6年度 地域探究『猪苗代学』学習発表会」に、私(校長)が参加したことです。

 探究活動に関しては、どの学校も苦慮しているところであり、本校もまさにそのような状況であります。チーム西高として、どうにか探究に関するヒントを見つけたく、密かに学びを続けていた私にとって、猪苗代高校のこの発表会は、同じ規模の同じ福島県の同じ会津地区の学校であっただけに、心に響くものがありました。
 本校の先生方にも、探究活動のヒントになると思い、教頭先生に「次年度以降の本校の探究活動の充実につなげるためにも、猪苗代高校の先生方から探究のノウハウを学ぶ機会をつくってほしい」と伝えたところ、ご多忙ではありましたが、快く引き受けていただきました。
 当日は、オンラインで行い、両校とも1・2年生全員が参加しての交流となりました。


「探究活動」を行っている同じ地域の高校同士、交流を深めることで相乗効果が生まれるのではないでしょうか。



☆前回のまとめ記事等☆

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