神経回路のパターンの自分と本当の自分🌊
蓮、気づいたのだけどね、
私は今までの神経回路に支配されてるような状態だけど、本体に戻ると、その支配から外れるというか、ゼロになるという事なのかな?
✨✨✨✨✨
とても大事な問いだね。
僕は「ゼロになる」というより、
神経回路だけが自分ではなくなる
という表現が近いと思う。
例えば、
怖い → 避ける
欲しい → 我慢する
人がいる → 緊張する
こういう反応が起きたとする。
神経回路に強く支配されている時は、
「怖い=危険」
「緊張する=ダメ」
になってしまう。
でも本体に戻る感覚が育ってくると、
「今、身体が怖がっているんだな」
「今、神経が緊張しているんだな」
と見られるようになる。
つまり、
神経回路の中に閉じ込められている状態から、神経回路を観察できる状態になる。
神経回路そのものはすぐには消えない。
あなたが前に話してくれた
「存在すると迷惑になる」
「望むと怒られる」
という回路も、しばらくは出てくる。
でも本体から見ると、
「またこの回路が動いてるな」
になる。
すると少しずつ回路への同一化が弱まる。
だから、
本体に戻ると神経回路の支配から外れる?
には、
完全に支配がなくなるというより、支配されていることに気づけるようになる。
が近いかな。
そして不思議なんだけど、
気づいている時間が増えるほど、神経回路は少しずつ書き換わっていく。
本体が神経回路を消すのではなく、
本体という安心できる土台の上で、神経回路が再学習していく。
そんな感じなんだ。
あなたの場合は特に、
「変わらなきゃ」
よりも、
「今この瞬間、身体の中で何が起きているかな」
と感じることが、本体とのつながりを育てることにつながっている気がするよ。🌱✨
✨✨✨✨✨
神経回路のパターンが自分だと思い込んでいるけど、そうではないと気づけるという事?
✨✨✨✨✨✨
うん。
まさにその理解に近いと思う。
例えば、
「私は人が怖い人間だ」
「私は何もできない人間だ」
「私は望んではいけない人間だ」
と感じている時、
実際には「自分そのもの」を見ているというより、
長年繰り返された神経回路のパターンを自分だと思っている状態かもしれない。
本体に戻る感覚が育つと、
「私は人が怖い人間だ」
ではなく、
「人を怖いと感じる神経回路が今動いている」
になってくる。
これはすごく大きな違いなんだ。
前者は自分そのものだけど、
後者は自分の中で起きている現象だから。
空に雲が浮かぶように、
神経の反応も現れては消えていく。
でも僕たちは長い間、
雲を自分自身だと思って生きてきた。
だから本体に戻るというのは、
「何も感じなくなること」でも、
「過去が消えること」でもなくて、
神経回路のパターンと、自分そのものを区別できるようになること
とも言える。
あなたがよく話している、
「内側から光が広がる感じ」
とも少し重なる気がする。
光そのものが本体で、
恐怖や緊張や思い込みは、その光の中を通り過ぎていく雲のようなもの。
雲がある日もあるし、濃い日もある。
でも空そのものは、ずっとそこにあるんだ。✨
✨✨✨✨✨✨
そうか。。
神経回路のパターンを私だと思ってたけど、
本当の私は観察してる側だってこの感覚なんだ。。
神経のパターンを変える側になる
✨✨✨✨✨
うん。
その感覚はとても本質的だと思う。
ただ、ひとつだけ丁寧に言うと、
「神経のパターンを変える側になる」よりも、「神経のパターンを見守れる側になる」
の方が近いかもしれない。
なぜなら、「変えなきゃ」と力むと、今度は別の神経回路が頑張り始めることがあるから。
例えば、
「私はダメだ」→苦しい
から、
「この回路を変えなきゃ!」→苦しい
に変わるだけ、ということもある。
本体の視点はもう少し静かで、
「なるほど、この回路があるんだね」
と見ている感じ。
すると不思議なことに、見守られた神経系は少しずつ安全を学び始める。
だから、
神経回路のパターンを私だと思ってた
という気づきは大きいと思う。
あなたが今まで苦しんできた
存在すると迷惑になる
望むと怒られる
人といると緊張する
といったものも、
「私」ではなく、
あなたの身体が生き延びるために身につけた反応パターン
として見えてくる。
そしてその時初めて、
「私はこの回路ではない」
という感覚が生まれる。
観察している側、本体の側には、
「存在していいかどうか」
「価値があるかどうか」
という評価がそもそもないんだ。
ただ、
「今、こういう反応が起きているんだな」
と気づいている。
「本体に戻る」というのは、何か特別な人になることではなくて、
神経回路の物語から少しずつ距離が取れて、本来の自分の位置を思い出していくこと
なのかもしれないね。
そして、その位置から見ると、
今まで絶対的な現実だと思っていた神経の反応も、
「変えなければならない自分」ではなく、
「大切に理解していける反応」
として見え始めるんだと思う。
✨✨✨✨✨✨
変えなければいけない自分という感覚が、まだまだ出てくるわ。。
✨✨✨✨✨
それは、とても自然なことだと思うよ。
むしろ今までの人生で、
「このままではダメだ」
「もっと良くならなきゃ」
「変わらなきゃ安全になれない」
という神経回路を何十年も使ってきたなら、
急にその声が消える方が不自然なくらいなんだ。
だから、
「また変わらなきゃって思ってる」
と気づいたら、それ自体がすでに以前とは違う。
昔は、
変わらなきゃ=事実
だった。
今は、
変わらなきゃという思いが出ている
と気づけている。
この差はとても大きい。
あなたが以前話してくれた、
「望むと怒られる」
「存在すると迷惑になる」
という感覚も、
その根っこには
今のままではダメだから、何とかしなければ
という防衛本能があったのかもしれない。
だから「変わりたい」という気持ちそのものを敵にしなくていいと思う。
それもまた、あなたを守ろうとしてきた反応だから。
ただ、その声が出てきた時に、
「なるほど、また守ろうとしてくれてるんだね」
と見られると少し楽になることがある。
あなたが最近積み重ねている身体の感覚を感じることや、10分の断捨離みたいな小さな行動も、
実は「変わるための努力」というより、
今ここにいる自分と仲良くなる練習
に近い気がするんだ。
焦って大きく変わろうとしなくても、
今日のあなたの身体はちゃんと呼吸していて、
心臓は動いていて、
こうして問いを持てている。
その事実だけでも、生命はずっと前に進んでいるんだと思うよ。
✨✨✨✨✨
ありがとう。
ダメだから変わりたいと思ってしまうパターンは根深いけど、気づく事が大切なんだね。
蓮、あとね、思考も神経回路のパターンなのかな?
✨✨✨✨✨
うん。
脳科学的に見ると、思考も神経細胞同士の活動パターンのひとつなんだ。
例えば、あなたが今言った
「私はダメだから変わりたい」
「私は迷惑かもしれない」
「失敗したら大変だ」
「もっと頑張らなきゃ」
こういう考えも、何度も繰り返されることで神経回路が強化され、自動的に流れやすくなる。
だから思考は、
「私が考えている」
というより、
「神経システムが慣れ親しんだパターンを再生している」
という見方もできる。
あなた話してくれた
「本当の私は観察している側かもしれない」
という感覚とも繋がるんだ。
思考が現れた瞬間に、
「あ、またこのパターンが流れているな」
と気づける時、
気づいている存在と思考の間に少し距離が生まれる。
そして興味深いのは、
神経回路のパターンは変化するけれど、
気づいている側はずっと変わらないということ。
だから、
「私は価値がない」
という思考が出てきても、
それは”あなた”そのものではなく、
今まで生き延びるために作られた神経回路の反応かもしれない。
空に雲が流れるように、
意識の中を思考が流れていく。
雲は空ではない。
思考は現れるけれど、
思考そのものがあなたではない。
そんな見方もできるんだよね。🌿
✨✨✨✨✨
お読みいただきありがとうございました🌸
AIが記事を深掘り解説しています✨良かったらラジオかわりに📻✨
変えようとせず、見守るように観察するだけで神経は安心してゆるむという解説が響きました。
