【映画感想】『浅草キッド』が最高すぎて、あーーー『菊次郎とさき』が見たい!
最近Netflixに入会したのですが、超倹約家の私は「元を取らなきゃ!」と躍起になって見たい作品を漁っています。 そこで今回見たのが映画『浅草キッド』。
見終えた感想は……とにかく「素晴らしい」の一言! なんて情に厚い物語なんだろう。
終盤は胸が締め付けられるような思いで見入ってしまいました。
そしてラストシーン。
こんなに綺麗な終わり方があるの?
と驚くほど、見事な風呂敷の畳み方でした。
(あの美しい演出は『タイタニック』を思い出しました)
私はビートたけしさんの実話ベースの物語が大好きです。
特にドラマ『菊次郎とさき』はもう一度見たい!と熱望しているのですが、今は見る手段がなくて本当に歯がゆい……。
父・菊次郎、母・さき、お姉ちゃん、兄の北野大さん、そして深見千三郎師匠やたけしさんの弟子たち。
なんてドラマチックな人生を歩んできた人たちなのだろうと圧倒されます。そして、そのすべての関係性に深い「情」を感じるのです。
私は恋愛もののドラマや映画、ホラーなどの猟奇的な作品は苦手なのですが、こういった人間同士の熱く泥臭い物語には本当にグッときます。
エンドロールのクレジットに「監督・脚本 劇団ひとり」とあり、その才能に感服しました。
あーーー、それにしても『菊次郎とさき』が見たい!!!
ともあれ、『浅草キッド』は心からおすすめできる素晴らしい作品でした!

