ちくわにチーズ刺してただけなのに
朝起きてキッチンに立つと、
フライパンの中にロールキャベツがあった。
夫が夜中に作ってくれたらしい。
良い旦那マウントとか
幸せマウントをとるつもりはないけど
私の夫は本当にすごい。
「今日の夜(みんなが寝たあと)、てきとーに明日の夕飯のおかず作っとくわ〜」
とか言ってくる。
でも本当に作ってくれるかというと、
半々ぐらい。
それを、口だけだな!と捉えるのか
しゃーないな!と捉えるのか
これだけでだいぶ気持ちが変わってくる。
私の場合、夫の言葉を半分以上聞き流してる。
「やるって言ったくせにやってないじゃん!」
とか言ったことない。
それ言うと、多分、
次回からやるって言いたくなくなる。
やろうとする気すら起きなくなるかも。
本当にやろうと思ってたのに
寝落ちするとか普通に誰にでもある。
別に、夫が夕飯作るって言ってたのに
作ってくれてなかったとしても、
私は冷凍食品温めるとか
ちくわにチーズをブッ刺すぐらいしか
今はできないし、やらない。
1歳娘を見ながら
そこまでやる必要ないと思ってるから。
だから、やってくれなくても
いつもの日常なだけなわけです。
そこに私の必死な努力とか
感謝の押し売りとか湧いてこないわけです。
私の中の最高到達点は
最低到達点なんですよね。
(え、どういうこと。)
ロールキャベツの付け合わせに
ちくわチーズと
トマトとブロッコリーのサラダ
を出して食べてたら、
長男が「ロールキャベツ超美味しい!」って言って
夫は、
「見たか。これが料理だぞ。
ちくわにチーズを刺すのは料理とは言わない!」
とドヤ顔で言ってきたので
ぶっ飛ばそうかな?って一瞬だけ悩んで、
「でも美味しいからいいよね〜」
とだけ言った。
夫が「今日は何も作らん!」
と言ってきたので、すかさず
「うんうん。今日は作らん!っていう日があっていいなら、私も週に1〜2回は手の込んだ料理作れそう!」
って言っておいた。
私が娘を寝かしつけして
コソコソとnoteを書いている間に、
今日は何も作らないはずの夫は
せっせとポテサラを仕込んでいるようだ。
ちくわにチーズを刺してただけなのに
なぜか夫がロールキャベツを作ってしまう…
見たか、これが家庭政治力だぞ。
と言い返したい気持ちは心の奥にそっとしまった。
我が家はこうして、今日も平和が保たれている。
あー。お腹いっぱーーーい。
