マウントが笑いに変わった夜

数日前の夜のこと。
食事や入浴などを終えて
私たち家族はそれぞれ
好きなことをして過ごしていた。

急に夫が「COSMOS」を聴きたいと言い出した。
合唱曲のやつ。

曲を流しながら私はソプラノを、
夫はテノールを歌っていた。
(どんな状況。笑)

夫は、ソプラノにつられてしまうので
ああでもない、こうでもないと言いながらも
私たちは、いろんな合唱曲を楽しんでいた。

相変わらずソプラノにつられる夫に、
「ねぇ、私、男性パートがめっちゃ好きなんだけど!ちゃんと歌って!!」

と、歌唱力に少し自信がある私は、ドヤり始めた。

私は続けて語る。
「男性メインがある曲って、めっちゃ好きなんだよねー。男性の歌声っていいよなぁ。」

すると、夫は
「わかるぅーー!」
と語尾上がり気味に返してきた。

ふん、こいつ共感うまいな。

またしばらく経ち、
「私さ、指揮者もやってみたかったんだけど、歌が上手すぎて指揮者させてもらえなかったんだよねー。」

と私が言うと、夫は目を見開き、
「わかるぅーーーーー!!」
と語尾上げ上げ、最上級のテンションで
私のマウントに乗っかってきた。

私たちは笑いが止まらなくなった。

さあ、今回の話はここで終わり。

私のマウントを全肯定してくれる夫の話、
いかがでしたか?


もし、あなたの周りにも
ドヤ顔で語り続ける人がいたら…

語尾上げ気味の「わかるぅーーー!!」という
1ミリも否定しない、究極の全肯定で
乗り切ってみてはいかがですか。


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