一生許せないやつ。

(※一部DV等の過激な内容を含みます。)


この先何があっても、
一生許せないやつがいる。


今でもそいつを思い出すだけで吐き気がする。

死亡事故のニュースを見るたびに、
「あいつだったらいいのに」
と思ってしまう自分がいる。

一緒に暮らしてた頃は
「帰ってきませんように」
「偶然事故って、◯にますように」
と何度も何度も願った。

毎日、寝る前に心の中で
「◯ね◯ね◯ね◯ね」と
呪文のように何度も繰り返した。

そのせいか私は
寝ている間の食いしばりが酷かった。

起きると顎が痛くて
口が開かなくなることもあった。


あいつと過ごした約2年間は、地獄だった。

いわゆるできちゃった婚だった。

子どもが産まれても育児は一切しないし、
休日はギャンブル三昧。


フルタイム共働きなのに
18時半に帰ってきて
夕食が出来上がってないとキレられた。

私は、毎日仕事の休憩時間に
片道10分近くかけて
夕ご飯を作りに自宅に帰っていた。
自分の食事は立ち食いで済ませた。

ご飯は炊き立てじゃないとダメだと言われ
炊飯の予約もその時にやっていた。

一度、炊飯スイッチを押し忘れたことがあり
帰ってきたときに
ご飯が炊けてなかったことでキレられた。

「疲れて帰ってきて飯がないなんて最悪だ。」
「炊けてないってことは何もしてないことと同じだ。」


トイレの便座がいつも上げっぱなしで、
子どもがそのまま座ってしまい
便器に落ちそうになったこともある。

危ないから使ったら元に戻して欲しい
とお願いすると、

「なんでお前に合わせないといけない?
俺にとっては上げてるのが普通だ。
むしろお前も使い終わったら上げておけ。」
と言われた。


朝の支度、私は5時半起きで
1人で子どもの分まで全てやっていた。

あいつは出る5分前に起きて
着替えて仕事に行くだけ。

子どもがイヤイヤ期に突入すると
私1人ではどうしようもない日が増えて、
少し手伝って欲しいとお願いした。

「できないからって俺に愚痴るな。
お前がもっと早く起きればいいだろ。」
と言われた。

その日は職場についた途端
無性に悔しくて、泣いてしまった。


体を求めてきて私が拒否すると
脅す、怒鳴る、ものに当たる。

「今日は絶対やるからな」と言われた夜、
私はどうしても嫌で、
子どもを寝かしつけたまま寝たふりをした。

寝室を覗きにきたあいつは
寝ている私を見るとブチギレて
ドアを壊れる勢いで閉めながら
「死ね」と大声で吐き捨てた。

拒否できなかった日は
されてるあいだ、目を強く瞑って
暗闇で泣きながら終わるのを待った。


今こうして改めて振り返ってみると
あいつが同じ人間だとは思えない。


なぜ今さら
こんなことを書きたいのかわからない。

慰めてもらいたいのか。
共感してほしいのか。

わからない。
でも、たぶん違う。

書くことで、
この感情が変わるとも思えない。

でも、いつか書こうとは思っていた。

たまにネタとして話すこともある。
「昔、やばい人と一緒にいました。笑」
って。


そもそも私が
そんな人を選んでしまった原因も
いろいろあると思う。

私自身も自分を大切にできなかった。
だから、あんな相手から離れられなかった。

私を好きと言ってくれて
そばにいてくれるならきっと誰でもよかった。

自分に自信も持てなくて
荒んでた。

子どもが産まれて
正気を取り戻し始めた私は、
わりと早い段階で
離婚しようという意思は固まっていた。

でも、やっぱりまだまだアホだった私は
自分の身を守る方法も知らなかったし
どうしたらいいのかわからないまま
しばらく過ごしていた。


離婚できたきっかけは、
「競馬するために50万くれ。」
と言われたことから始まった。

バカじゃないの?
と、ずっと無視していた。

それから毎日お金を要求されたが
1週間ほど経つと

「これで負けたら離婚でいい。親権も要らない。」
と言ってきた。

きた。

大金を要求されてるにもかかわらず
私は心の中で喜びを抑えるのに必死だった。
離婚するタイミングをずっと待っていた。

すぐにATMで50万を引き出し渡した。

もちろんそのお金は一瞬で飛んでいった。


でも、私の考えは甘かった。
何もわかっていなかった。

その後、別居から離婚までの道のりは
ものすごく大変だった。

脅し、嫌がらせ、離婚拒否。

弁護士に依頼して頑張っても
成立までに3年かかった。

離婚した後もそいつは、
実は離婚前に別の人との子どもが産まれていたり、
100万貸して欲しいと連絡してきたり、
二日酔いで子どもとの面会を中断したり。

相変わらずだ。

「それでも子どもの父親なんだから…」
とかいう世間の綺麗事は
私の中では1ミリもない。

むしろ、だからこそ許すことはない。

私は今、
これ以上何も要らないぐらい
幸せで安全な場所にいる。

たぶん、だから今、
書きたくなったのかもしれない。

あの時の弱さとか
自ら苦しみに飛び込んで生きてたこととか。


隠したい。
知られたくない。
恥ずかしい。


私にとってのnoteは
そういうものを吐き出してもいい場所
なのかもしれない。


あー、やっぱり思い出したら腹立つぅー。


#なんのはなしですか

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