「スクワットで膝が痛い」はフォームで解決できる! 痛めないしゃがみ方と3つの実践ステップ
2026.3.2 ストレッチの方法をもうひとつ追加しました。
筋トレの効果を引き出す王道の種目、スクワット。
「下半身を引き締めたい」「筋力をつけたい」と意気込んで始めてみたものの、「しゃがむたびに膝が痛い」「なんだか関節に違和感がある」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
せっかくトレーニングを頑張ろうと思っても、痛みが伴うと続けるのが辛くなってしまいます。痛みを避けるために浅くしゃがんでごまかしたり、スクワットそのものを諦めたりしている方もいるかもしれません。
多くの場合、その痛みの原因は「膝が弱いから」でも「スクワットという種目自体が膝に悪いから」でもありません。
「深くしゃがむと膝を痛める」というイメージを持たれがちですが、パブロ・デ・オラビデ大学のロドリゲス=ロセルらが2024年に報告された15の研究をまとめた調査によると、実は約87パーセントの研究が「深くしゃがむスクワットは安全であり、怪我のリスクを高めない」と報告しています 。
では、なぜ膝が痛くなってしまうのでしょうか。
膝が痛くなる主な原因は、しゃがむ深さではなく、ほんの少しの「身体の傾き」や「足首の硬さ」にあることが、複数のデータからわかってきました。
今回は、これまでの研究報告をもとに、「どうすれば膝に負担をかけずにスクワットができるのか」という具体的なフォーム改善策を3つのステップでわかりやすく解説します。特別な道具は一切必要ありません。今日からすぐに試せるコツを知って、痛みに悩まされない快適なトレーニングを手に入れましょう。
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