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映画日記 34

 デイヴィッド・リンチといえば「イレイザーヘッド」。
 デイヴィッド・リンチといえばカイル・マクラクラン。
 カイル・マクラクランといえば「ツインピークス」。

 とにかく気味が悪い。
 なにせ「耳」だからな。

【解説】
 『ブルーベルベット(Blue Velvet)』は、1986年に公開されたアメリカ映画。監督・脚本はデイヴィッド・リンチ。
 1950年代のオールディーズを背景に、のどかな田舎町に潜む欲望と暴力が渦巻く暗部を、伝統的なミステリーの手法に則って暴き出しつつ、美しい芝生とその下で蠢く昆虫という導入部に象徴されるような善と悪の葛藤が描かれる。不法侵入や覗き見、性的虐待といった犯罪的・倒錯的行為が物語の重要な役割を果たしており、特に性的虐待の描写については公開と同時に論争を巻き起こしたが、結果的には興行的成功を収めることとなった。

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