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海外旅行で料理を楽しむ!フードコーディネーター厳選【日本から持っていくべき調理道具リスト】

「食を愛する人に悪い人はいない」と思っているゆきんこです。

渋谷の東急ハンズで、外国人の美しい女の人が通りすがりに売り物のローズマリーをちぎって香りをかぎ、口に含みながら颯爽と立ち去っていったのを目撃した時は「あら、素敵〜。でも日本人がしたら怒られるやつ・・・」と複雑な気持ちになったことは、時々思い出します。


滞在先で自炊をする理由

アヴィニョンのアパルトマン近くの常設マルシェの新鮮な野菜たち

私が海外で、なるべく自炊をしながら旅をするスタイルをとるようになったのは、職業柄もあって、旅先の市場やスーパーも観光スポットだと思っていて、そこで出会う旬の食材や見たことがない食材たちを、現地の調理方法で、現地の食べ方で楽しみたいから!
海外旅行では、もはや何ご飯かわからなくなる時間に出てくる機内食が原因で、明らかに胃がお疲れモードでスタートすることもあり、旅を最大限楽しむために、自炊して体調を整える目的もあります。

また、食費の節約にもなるので、円安の昨今「自炊ときどき外ごはん」は、皆さんにおすすめしたい旅のスタイルです。


自炊旅の宿泊先の選び方

  • キッチン付きホテル(アパルトマン)のススメ

  • 誰も教えてくれないチェックポイント

素敵な海外のキッチンで、現地の旬の食材を料理するという贅沢

フルキッチン付きの宿は、Airbnb(エアビーアンドビー、通称:エアビー)で探すのが便利です。
一般的なホテル予約サイトと異なるのは、個人が所有する物件に泊まることができるため、キッチンや洗濯機が備わっているところが多く、現地のスーパーで食材を買って料理するなど、その土地で暮らすように滞在ができる点。

検索の際に「フルキッチン付き」と条件選択することもでき、サイトからキッチンの写真の他、コンロや電子レンジ、オーブンの有無や調理器具などの備品の確認も可能です。

ただ、これまで、各国のAirbnbに宿のキッチンを使用した経験上、清掃状況や設備の質、調理器具、食器やカトラリーの質が良いところが実に少ないのが難点。
リビングやベッド、洗面所の写真は掲載していても、キッチンの備品の写真を載せている宿はなく、あまり利用されないのか、キッチンに言及している口コミも少なめです。
多くの人が利用し、食洗機にガンガンかける食器類は、欠けているものも多く、フライパンのテフロン加工がはげていることも多いので、キッチンをフル活用したい場合は、事前にホストに確認をした方が良いかもしれません。


日本から持っていくべき調理道具リスト

上記の理由から、調理道具は日本から使い慣れたものを、最小限、持っていくことを強くお勧めします。

仕事でも趣味のキャンプでも旅行でも愛用している
テンマクデザインのツールロール

<調理道具編>

小型包丁+包丁ケース】
エアビーの宿の包丁は100%切れないと思っていい。自宅で使い慣れた小型の包丁を持っていくと安心。持ち運びには、アウトドア用のプラスチック製の包丁ケースがあると便利。

【ピーラー】
包丁と同様、海外で切れるピーラーに遭遇した試しがない。フランスではピーラーを忘れてどえらい目に。100均のもので十分だが、私が一生モノとして使っているのは、合羽橋『飯田商店のエバーピーラー』。使い心地に驚くはず。

【菜箸】
日本人だもの。2組ほど持っていくと取り箸にもできて便利。

【おたま・レードル】
プラ製のおたまが軽くて◎

【木ベラ】
ステンレスでも、シリコンでもなく木ベラ。どんな鍋、フライパン素材にも対応できる。現地で木製の可愛いものを調達するのも楽しい。

【キッチンハサミ】
100均のもので十分。

【グレーダー】
お勧めは、マイクロプレインのスパイス用ミニグレーター。にんにくや生姜をすりおろすだけではなく、チーズを多用する欧米では必須アイテム。

【ワインオープナー】
缶切り、瓶の蓋開けが付属しているものが便利。

【テフロン加工フライパン】
スーツケースに余裕があれば、現地で捨てても惜しくないテフロン加工フライパン。現地のキッチンにろくなフライパンはない!


<保存道具・消耗品編>

【ラップ】
海外のラップはストレスの塊。ラップ、クレラップ、日本に生まれてよかったー!と思う必須アイテム。
【まな板シート】
誰がどんな使い方をしたかわからないNO1.アイテムの現地のまな板。ニトリのシートタイプの使い捨てられるまな板が便利。
【キッチンペーパー】
1本(1個)持っていくと安心。
【アイラップ】
保存袋としてだけではなくて、湯を張った鍋に入れてご飯も炊けちゃう!アイラップは自炊旅の隠れた必需品。
【ジップロック・バッグ】
大を数枚持っていくと、とても便利。
【ジップロック・コンテナ】
現地で捨ててきても良い、使い古した大・中を持っていくと、とても便利。海外から壊れやすいガラス製のお土産ものを持ち帰る場合にも重宝する。
【スポンジ・ミニ食器用洗剤】
海外の食器洗剤ってなぜあんなに泡立たないのか・・・。日本に生まれてよかったー!捨ててこられるスポンジとセットで必需品。


<カトラリー編>

【割り箸】【紙皿】
食器を洗う時間がないチェックアウト直前の食事の際や、ホテル泊などにはあると便利。


調理器具を安全・コンパクトに運ぶ方法

クルクルと巻いて革紐で結ぶツールロールは
コンパクトに持ち運びができてオススメ!

調理道具を入れて旅行先に持っていく他、仕事やキャンプでも愛用しているのは、テンマクデザインのロールケース。コットン素材で、収納ポケットは深さを変えて二段になっているので、いろんなツールを整理して収納できてとってもおすすめです。

※Amazonアソシエイトに参加しています

包丁などは当然、機内持ち込みは不可なので、調理道具は必ず、スーツケースに入れて預けましょう


調理道具の現地調達vs日本から持参のポイント

南仏プロヴァンスのオリーブの木のカッティングボード
南仏から日本に連れて帰ったオリーブの木べらとリネンたち

日本の調理器具って本当に優秀ですが、海外でその土地ならではの調理器具を探すのも楽しいもの。特に、カッティングボードや木ベラなどの木製品、テーブルクロスやティータオルなどのリネン類は、日本では見られないデザインのものも多く、私は購入してすぐ現地で使い始めます。

日本に戻って我が家の台所の仲間入りをしてからも、使うたびに現地に思いを馳せられる、素敵な自分へのお土産です。


現地の食材×日本と現地の道具で、旅の食卓を豊かに!

旅先で大切な人たちと、旅先の食材に溢れた食卓を囲む。

なんて贅沢なことかとうっとりしますが、観光の合間に、市場やスーパーに買い出しに行って自炊することに疲れたら、買ってきたお惣菜とワインだけでも良いし、外にふらっとご飯を食べに行っても良い。

旅先での食事に『自炊』という選択肢が加わると、観光だけでは見えなかった、その地域の食の豊かさや文化、生活の息づかいを感じられます。

ぜひ、海外での自炊ときどき外ごはん、試してみてください。


次回は『調味料』のお話しです。

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ゆきんこ✈︎旅するフードコーディネーター いただいたチップはおいしいものに…やがてゆきんこが摂取するカロリーに…ひいては体重の増加に繋がっていくでしょう。

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