二匹のマシンガン
かけがえのない存在の人と出会えること。
それは人生の醍醐味といえる。
自分自身が相手のことをかけがえがない、
と感じ、相手も自分に対して、
かけがえのなさを感じてくれたのなら、
とても幸せなことだ。そして、そのことは、
奇跡ともいえる。
ハイロウズの「2匹のマシンガン」。
この曲は、多くのファンが、ヒロトとマーシーの
ことを歌っていると感じている。
実際、そうなのだろう。
ギターで始まる実にシンプルなイントロ。
そして歌い出しからサビまで、
心かきむしられるようなメロディが
ずっと続く。かけがえない人を思った時、
そのことに気付いた時に感じる何とも言えない
気持ちをそのメロディから感じる。
それは幸福感だけではない。
幸福であればあるほど、それを失ってしまう
不安感もある。この曲を聴いて、
心かきむしられるのは、
そんな不安も感じるから。
ヒロトとマーシーの楽曲には、
いつもそんな刹那な気持ちも内包されている、
だからこそ、その特別な気持ちが
伝わってくるのだ、いつも。
アダムとイブが最初なら僕らは最後だ
二匹のマシンガン
アダムの罪がリンゴなら僕らはレコード
二匹のマシンガン
