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私はいつだって友人に向けて書いている


編集者の藤原華さんの記事を読んで考えた。

このnoteコンテストについて知ったのが7月の終わりだった(遅…!)ので、私は応募していないのが、noteの海で藻掻く皆さんがどんな気持ちで書いているのかを読むのは面白く、微力ながら100円サポートした。結果発表が楽しみだ。


〆切もとうに過ぎているので白状すると、実は私も応募してみようと思って途中まで記事を書いていた。
しかし、完成が見えてきたところで「これは今の私の気持ちではないかも」と思って投稿をやめてしまった。

〆切までに自分のモヤモヤがどうにかなるとも思えなかったし、そんな中途半端な気持ちで書いた記事じゃ太刀打ちできるはずもないと思った。




最初私は「書いていないと窒息しそうだから」と書こうとしていた。


冷静に考えて、一般人の日常や私見なんて誰も興味がない。
そう分かっていながら書くなんて、我ながらおかしいと思う。

芸能人のプライベートだったら気になるし、専門家のご意見だったら大いに参考になるだろうけど、一般人のプライベートなんて大したことないし、一般人のご意見なんて「あ、そう」としか思われなくて当然だ。

一般人だとしても、何か一つ飛び抜けて詳しいジャンルがあって、私は誰にも負けないくらい知識があるぞ!って思えるものがあれば、それは発信する意義があると思う。
あとは、他の人は絶対していないであろう体験をしているとか。極端な金持ち/貧乏、圧倒的な幸運/不運とか、そういう話なら確かに気になる。


じゃあ私は?


大金持ちでもなければ、ド貧乏でもなく
都会でも田舎でもない、ほどほどの土地で育ち
たまのケンカはあれど、仲の良い家族

勉強は飛び抜けてできたわけじゃないが、赤点を取るほどじゃないし
小さないじめはあれど、漫画みたいな壮絶な体験はない

多趣味かもしれないけど、自慢できるような特技はないし
人に披露できるほどの知識や経験もない


では、なぜ書くのか。


それは、書いて、吐き出さないと、息苦しいからだ。

それは推しへの愛だったり、世の中への憤りだったり、内容は色々だけど、どこかで叫んでおかないと、想いが自分の中でパンパンに膨れ上がって、いつか窒息してしまいそう。

窒息しないように、どこかに自分の気持ちを吐き出したい。だから書く。




というようなことを書いてみたものの、本当にそうか?と自分に問う。

「窒息」しないようにというのも嘘ではないし、そういう想いでやっていた時もあった。
そんな時に書いていたいつかの限界記事↓


でも、このnoteに関してはそんな切実な気持ちでやっていない気がする。

このモヤモヤはなんだろう……と、考えて、かれこれ数週間。
ようやく一つ、それらしい答えを見つけた。

私は、いつも友人に読んでもらいたくて書いている。


このゲーム面白かったよね。

あれは嫌なニュースだったな。

今このアニメが熱いんだよ!

私のオススメを知ってほしい。

マジで最悪なことが起こった…


全部全部、友人に向けて書いている。


それは必ずしもリアルな友人じゃなくて、広い広いインターネットのどこかにいる、共通の趣味を持つ人だったり、推しが一緒だったり、同じ悩みを抱える人だったりetc…

そういう、友人になれるかもしれない人も含めて、私はそういう人たちに向けて書いている。

というのが、今のところ一番しっくりきている答え。


私が書く内容は、時にとんでもなく重い悩みだったり、時に心底どうでもいいことだったりするけれど、世界中のどこかにいる「友人」が、共感してくれたり、一緒に笑ってくれたら、それだけで嬉しい。

私が書く理由なんて、それくらい単純だ。

この単純さを忘れずに書いていけたら、私らしいnoteが出来上がっていく、そんな気がする。


誰かのためにとか、そんな崇高な考えは持っていないけど、私は私なりに書くことと真摯に向き合っていきたい。


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彩野リィ 最後までお読みいただきありがとうございました!「面白ぇ女」と思っていただけたらスキ❤️やコメント、シェアのほど、よろしくお願いします。チップは私の執筆のおとも・マウントレーニア カフェラッテにさせていただきます!🙇‍♀️