純ココアのすゝめ
ココアが好きだ。
が、世のココアにひとつ物申したいことがある。
全体的に甘すぎないだろうか。
もちろん甘いのが飲みたい気分の日もある。
しかし、もうちょっと甘さを控えて、珈琲・紅茶的ポジションに入り込める器もあるんじゃないか。そう思っている。
そんなことを思っている皆様、が存在するかはさておき、におすすめしたいのが「純ココア」だ。
純ココアとは、純粋なココアのこと。そのままだ。ココアパウダーをデカめの袋で売ると純ココアと呼ばれるらしい。
砂糖は入っておらず、単体では甘くない。自分で砂糖と牛乳を足して仕上げる必要がある。
そんな特性から、純ココアはいくらでも甘さの調節が可能だ。
甘いのが飲みたい場合は砂糖を2本、ビターに行きたいときは1本、と調整すれば自分好みの味に仕上がる。
じゃあ市販の調整ココアより、純ココアのほうがいいじゃん!と思われるかもしれない。しかし、デメリットも存在する。
私の家に常備しているのは森永の純ココアだ。
このパッケージの裏には、こんな作り方が書いてある。
「小鍋で本格的に」の場合
ココアと砂糖を、少量の水でペースト状になるまで弱火で練る。
牛乳120mlを加え、沸騰直前に火を止め完成。
「カップで手軽に」の場合
ココアと砂糖を、少量の熱湯でペースト状になるまで練る。
温めた牛乳120mlを加え完成。
お気づきでしょうか。常飲するにはちょっと面倒だということに。
「小鍋で本格的に」の方は、わかる。そういう飲み方なので。私も余裕があるときは、たまにこちらで作ったりする。
しかし、「カップで手軽に」も意外と面倒なのだ。
「温めた牛乳」ってどこから用意すればいいのか。小鍋で沸かすなら本格的に作ったほうがいいし、レンチンする場合も洗い物がひとつ増える。
しかし、私はこのジレンマを克服することに成功した。
名付けて、「カップで超手軽に」の作り方だ。
「カップで超手軽に」の場合
マグカップに牛乳を注ぎ、レンジでチンする。
温まったら、ココアと砂糖をそのまま入れてたくさんたくさん混ぜる。
森永の社員さんに頭をはたかれるかもしれない。
このやり方だと、ココアが溶けづらいというデメリットがあるのだが、たくさんたくさん混ぜることで克服できる。
しかも味はそこまで変わらない。気がする。
最終的に、ものぐさな私はこの作り方に落ち着いてしまった。
ココアは健康にも良いらしい。調べたら色々出てきたが、理解しきれなかったので割愛する。とりあえず健康に良いらしい、という情報だけで十分美味しく感じるので。
美味しくて健康に良い、しかも手軽な純ココア。日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
