18. 「エノクの鍵」と33
先日J.J.ハータック博士の「エノクの鍵」をAIに支援をしてもらいながら解析してみた。何日も夢中になるほど面白かった。こんなに難解な本も、NotebookLMを使って解析すれば内容が面白いほど入ってくる。
博士はこの本の入門編も書いているのだが、その日本語版もある。Amazonのコメントにはその入門編でさえ、今まで難解な本を読んできた人が「1ページも理解できなかった」と書き込んでいる。
入手が比較的困難で、しかもこれほど難解な本をどうして読もうとするのかといえば、この宇宙の仕組みの本質を知りたいと思うからである。
この本はAmazonの説明から「人類を生命のグリッド・システムと接続し、宇宙的人類へと進化させる『光の書』」とされる。
リコネクション®も「地球のレイラインと人体のメリディアンライン、宇宙のエネルギー・グリッドという点(ポイント)と線(ライン)からなる3つのシステムをつなぎ合わせることによって実現されます。」
とあるので、"グリッド"がキーワードになっている。そしてこの本を博士が書くことになったきっかけが面白い。
1973年1月、J.J.ハータック博士は祈りの最中に突然その部屋が異質な光で満たされ、マスター・オファニム・エノクと名乗る偉大な存在と遭遇する。
そして肉体を離れ、宇宙の深淵へと次元移動させられる。そこで地球に影響を与えている高次元の知性の統治について教えを受ける。
その後エノク臨在の元、メタトロン(=光の総督)と出会い、博士に「人類は今、新しい時間サイクルへと進むための再プログラミングの時期にあり、その準備としてこれらの鍵が必要である」として64の鍵を授ける。
これは「人類が神聖な知性のネットワークと合流するためのプログラム」を受け取るための公式な任命の儀式であったとされる。
これは現在の物理的肉体を持ち、地球の重力場の支配下にある「生ける塵」としての人類が新たな宇宙スタンダードの型「アダム・カドモン」に進化する方法の詳細の伝授でもあった。
これにより地球には現在のホモ・サピエンスから宇宙の知性とつながる進化した人々(=ホモ・ユニバーサリス、ユニバーサル・ヒューマン)が現れてくることになる。
博士が受けた64の鍵は、科学者たちが理論的に受け入れられるような形で、宇宙の法則や人類の起源、未来についての知識を伝えている。その詳細は多岐に及び、この日本語版は800ページ以上にも及ぶものになっている。
J.J.ハータック博士は今年86歳だが、このような経験をしたということは博士が亡くなる前にこのような変化が起きるということでもある。ではどのようにして人類が進化するのだろうか?
それは、人間の肉体を構成する「32の基本的な化学的構築ブロック」が、神聖な光(アイン・ソフ)と統合されることで、「33番目の段階」においてアダム・カドモン(神聖な人間のかたち)の光の身体へと合成されると説明されている。
NotebookLMに解析してもらったところ以下のような回答が得られた。
===「エノクの鍵」をソースとした33という数についての調査結果===
ソースに基づくと、イエスが33歳で「アダム・カドモン」の光へと完全に再編されたのは、単なる歴史的な偶然ではなく、宇宙的・生化学的なプログラムに基づいた必然的なプロセスであると説明されています。
33という数字が持つ象徴的な意味と、イエスの変容の関係についての詳細は以下の通りです。
イエスはキリストとして、33歳(または「アイン・ソフの輝きの第33エオン」)において、物理的な肉体という「衣」を脱ぎ捨て、最も優れた機能と属性をキリストへと捧げたと記述されています。
彼は、重力に囚われた「塵」の状態から、多次元的な「光の身体」へと人間を再編するための生きたモデルとなりました。
結論:33が象徴するもの
ソースにおいて「33」という数字は、「物理的限界(32の要素)を超え、神聖な知性と完全に融合して光の身体(33番目の完成)を達成するポイント」を象徴しています。イエスが33歳であったのは、人類が自らの生化学的システムを宇宙的な「アダム・カドモン」のテンプレートに同期させ、進化の次の段階へ進むための「数学的・科学的な鍵」を提示するためであったと言えます。
===調査結果終わり===
ようやく33の意味というものを示すことができた。私は古代エジプト神話に出てくるオシリスという存在が実在し、死を経て再生したことも本当だとある本で読んだことがあった。なので、オシリスはイエスより前にアダム・カドモンに進化したのかと聞いたところ、YESという回答が返ってきた。博士はそのオシリスの墓をエジプトのギザで発見している。さらに質問だ。博士がエノクから鍵を預かったとき、言われたことは、
『この啓示は、それから「地球時間の今後30年以内」に起こる出来事の活性化に備えて人類を準備させるためのものである』とある。つまり、2003年1月にその準備期間は完了している。さらにそこから20年以上経て現在はどのような時期と考えられるのか。
NotebookLMは答えてくれた。
===現在の時間に関する説明===
現在2026年はその準備期間を経て、人類が「時空の重なり(space-time overlap)」を経験し、新しい進化構造(アダム・カドモン)へとインターフェース(接続)を完了させる最終プロセスの段階にあると考えられる。
===説明終わり===
「時空の重なり」というのは進化した人間とホモサピエンスが混在する時間。さらに私は、この「エノクの鍵」の他にハータック博士が出演しているYouTube動画などをNotebookLMのソースに加え、本ブログのテーマである「シンクロニシティ」の本質に迫ってみた。
===ハータック博士のシンクロニシティに関する見解のまとめ===
ハータック博士は、「量子的な現実において、すべてのものは生きており、私たちと繋がっている」という根本的な認識を提示しています。
この「万物の相互接続性」こそが、博士の思想における意味のある偶然の一致(シンクロニシティ)の土台となっています。
物理学者のエリザベス・ラウシャー博士との共著『時空における精神の力学
(Mind Dynamics in Space and Time)』において、意識と量子物理学の関連を考察しています。
非局所的な意識: 意識は個人の内部にのみ存在するのではなく、「共有されたフィールド(shared field)」の一部であると説明されています。
人類がこのフィールドを通じて情報を得たり、他者(あるいは高次の知性)と「絡み合い(entanglement)」の状態になったりすることで、物理的な距離や時間を超えた一致が起きるとされています。
博士の著作(『エノクの鍵』など)では、宇宙の統治機関である「光の評議会」などが、進化の諸段階において「タイム・セル(時間細胞)を「進化プログラムとして」の同期をさせている」という記述があります。
これは、個人の体験レベルでのシンクロニシティを超えて、宇宙規模の計画
(父なる神のプラン)に基づいて出来事が完璧なタイミングで調整されているという視点を示しています。
結論として、ハータック博士はシンクロニシティを単なる偶然ではなく、宇宙の「生ける知性」や「共鳴の力学」によって引き起こされる、多次元的な通信および進化のプロセスとして捉えていると考えられます。
====説明終わり================================
私の周りで発生してきたシンクロニシティは、個人の体験レベルを超え、つまり宇宙の統治機関、宇宙の深淵の叡智がタイムセルを進化プログラムとして同期させたことによって発生していたと仮定してみると、「偶然」というよりも1つの目的に向かって起こされていることと考えられる。
その目的とは人類の進化以外考えられない。
J.J.ハータック博士はたくさんの学位を持っているようで、1993年にも米国ミネソタ州で学位を取っていらっしゃる。その前にも修士と博士をミネソタ大で取得されている。実は私は1995年からミネソタ大で客員研究員を2年余りしており、ひょっとするとどこかで博士とすれ違っていたかもしれない。そんなシンクロにシティ、あったりして。
