久しぶりのヒリヒリ感in石垣島
コロナ禍で初映画上映という苦難にぶち当たったキングコング西野亮廣さんの動向が気になって以来、私は西野亮廣オンラインサロンのメンバーです。
先日、石垣島で開催された、サロンメンバー限定で、経営者・個人事業主・クリエイターなどが集まるクリエイティブキャンプに初参加した。

石垣島は、亡くなった元彼と行こうと約束していた場所の一つなので、こういう機会がないと行かないなと思ったので、思い切って参加を決めた。
参加者の皆さんとても優しくて、最年長の現役引退した私でも、場違い感なく過ごさせてもらって楽しかったけど、私の心の中は、半端なく場違い感を感じてヒリヒリしていた。
コロナ禍で引退して5年。
ずっとぬるま湯に浸かっていたから、自分のやりたい事でマネタイズしていこうという前のめりの経営者やクリエイターさん達の熱量は、まるで熱湯風呂で、帰ってきて3日も経つのに、未だに心がヒリついている。
10代から演劇を始めて、30代で辞めた時、寂しさも勿論あったけど、一番にあったのは「観客でいられるのってめっちゃ楽」という安堵感だった。
自分のやりたい道で人様の心を動かす世界って、本当に茨の道で、常に心がヒリヒリヒリしていた。
そして、別居をしてから個人事業主となってからも、常に頭の中にいかにマネタイズしていくかという事があって、心がヒリついていた。
そういえば、結婚してから起業した元夫も、経営者として常に頭の中に資金繰のことがあったから、いつもヒリついていたんだと思う。
短期間で一部上場までもっていく事は生半可な事じゃなく、元々短気な資質も相まって、家庭ではモラハラ的な言動をしてしまっていたんだなと、今なら少しは理解できる。
と、話しは外れたけど、そんな感じのクリエイティブキャンプだった。
特に西野亮廣さんは、ブロードウェイでも活躍しながら、この夏にはロングランミュージカルがあり、秋には幕張2DAYSの大イベントがあるのに、来春公開される『えんとつ町のプペル〜約束の時計台』の、事前予約のムビチケ枚数を、歴代1位の『アナと雪の女王2』を超えると宣言して、【玄関プペル】と称するムビチケ50枚以上購入してくれた人の元へ自らチケットを届けに行くという全国行脚までしている、強靭な気力で行動している人だから、もう人が入れるレベルの熱湯風呂なんかじゃなく、まるで溶岩流のようなオーラだった。
正直ぬるま湯に浸かっていた私にとっては、勢いがあり過ぎて怖かった。
これが世界で勝負しようとしている人の存在感か〜と、圧倒された。
参加者の1人が「いい意味で目逝っちゃってるね👀」と言ったくらい、狂気と紙一重のオーラだった。
それでも、ぬるま湯に浸かり過ぎていたので、たまの熱湯風呂も刺激的だった。
介護保険証の届いた65歳、自分のできる範囲で、次世代の応援をしつつ、等身大の表現をつつがなくしていけたらと思った。
そして、ぬるま湯に浸かっていられる事への感謝も感じた。
感謝は、少しずつ還元していこう。

