🟨辛さを味方にしよう/胡椒と唐辛子
🌿胡椒と🌶️唐辛子 ― 同じ“辛味”でも役割はちょっと違うのをご存知ですか?
ピリッとした辛さ。
料理のアクセントになるだけでなく、実は体にもいろいろな働きをしてくれます。
でも、胡椒と唐辛子では“辛味”の性格が少し違うんです。
✨ 胡椒の辛さは「内側を整える」パワー有り
🌿胡椒の辛味成分は ピペリン。
薬膳では「お腹を温め、消化を助ける味」とされています。
胃腸の働きをサポートして食欲を引き出す
冷えからくるお腹の不快感を和らげる
栄養の吸収を高める(特にカレーのスパイスやβカロテン)
つまり胡椒は、体の中をじんわり温めて整えてくれる存在なのです。
🔥 唐辛子の辛さは「外へ発散する」パワー有り
🌶️唐辛子の辛味成分は カプサイシン。
薬膳では「体を温めて汗を出し、巡りをよくする味」と考えられています。
血流をよくして体を温める
発汗作用で風邪のひきはじめを助ける
脂肪燃焼をサポートして代謝UP
胡椒よりも刺激が強く、エネルギーを外に押し出すパワフルなスパイスです。
🥢どう使い分ける?🥢
🌿胡椒 → 日常のごはんにひと振り(スープ、サラダ、麺類に)
🌶️唐辛子 → 体を温めたいときに少量(鍋物、炒め物、風邪予防に)
どちらも「香りづけ程度」がちょうど良く、
摂りすぎると胃腸を刺激するので注意です。
🌿 胡椒と🌶️唐辛子の比較
辛味成分 🌿ピペリン 🌶️カプサイシン
薬膳的な特徴 🌿お腹を温めて消化を助ける
🌶️発汗させて巡りを良くする
栄養学的な働き 🌿消化促進・栄養吸収UP
🌶️代謝UP・脂肪燃焼サポート
向いている時 🌿胃の不調、冷え、食欲不振
🌶️風邪の初期、冷え、体を温めたい時
注意点 🌿摂りすぎで胃を刺激
🌶️過剰で潤い不足・胃に負担
🍲 まとめ
胡椒は 内側を温めて整えるスパイス。
唐辛子は 外へ発散して代謝を高めるスパイス。
どちらも違った魅力を持つ“辛味の味方”です。
🌿「今日はちょっとお腹が重いから胡椒を多めに」
🌿肉骨茶(バクテー)
🌶️「寒さで体が冷えるから唐辛子をプラス」
🌶️酸辣湯(サンラータン)
そんなふうに日々の食事で使い分けると、体が喜ぶ調味料になります♪
使い分けてみて下さいね。
「🌿肉骨茶(バクテー)」はマレーシアやシンガポールで親しまれるスパイススープで、本来は漢方食材やスパイスをたっぷり使いますが、ここでは 胡椒をしっかり効かせた家庭向けレシピ をご紹介します。
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