ハッピーライティングマラソン#62|「いつかやろう」と思って、もう何年もたっていることは何?」
『東野圭吾さんの本を読むこと📕✨』
東野圭吾さんは、大好きな作家さんの一人です。
大学生の頃、彼氏の実家の本棚で見つけました。
その題名は『変身』
彼のお母さんの愛読書だと、後から知りました。
結婚した頃、二人で初めて住む家に仲間入りしたのは
新婚生活には決してなかった⁉︎『秘密』
娘が生まれてから、何度読んでも泣いてしまいます💦
仕事復帰した頃、同居していた義母が夢中で読んでいたのは
読めば読むほどに胸が熱くなる『手紙』
義母とラストシーンの感想を語り合ったのも、素敵な思い出。
『時生』『赤い指』『新参者』『麒麟の翼』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
何度も何度も読み返したくなる、大好きな作品の数々、、、、、。
新刊が出ると、夫が必ず買ってきて
まず最初に、義母が読み(読むのが速い!)
次に、夫が読み
最後に、私が読みます(読むのが遅い!!)
油断すると、私が読み終える前に感想を伝え合おうとする二人。
「ちょっと〜‼️まだネタバラシしないでよ〜😆」
と、笑いながら耳を塞いでみたりして。
義母が最後に読んだ本は『沈黙のパレード』でした。
『希望の糸』からは、大好きな義母と感想を伝え合えなくなって
とても淋しくなりました。
夫が買ってくれた最後の本は『白鳥とコウモリ』でした。
私が読み終える頃、夫はすでに義母の元へ飛び立っていて
直接、感想を伝えることはできませんでした。
気づけば、我が家の本棚は圭吾さんの本でいっぱいになっていました。
引越しが決まった時、好きな方に読んでいただこうと、全てを図書館へ
寄贈しました。
あれから5年が過ぎました。
私の町には、書店がありません。
車で40分、隣の市にある大きな書店へ行って
圭吾さんの本を見つけては
「面白そうな新刊だな」
「映画化されるのか」
「いつかまた読んでみたいな」
などと思うのですが、手に取ることはありませんでした。
5年の間〝いつかまた〟は、やってきませんでした。
でも、、、、、5年ぶりに読んでみようかな、と思いました。
大好きな圭吾さんへ、お礼と追悼の意を込めて。
買ってもらうのではなく、自分で買って読んでみようかな、と。
5年ぶりに手に取った本は『魔女と過ごした七日間』
帯に書かれていた
「なんで分かるかって?ーあたしは魔女だから」
というメッセージに惹かれて、選んでみました。
ページをめくるごとに、圭吾さんワールドの面白さを思い出しました。
不思議な世界を体験し、ハラハラドキドキしっぱなし、、、。
時間を忘れて、一気に読み終えました。
これから、まだ読んでいない5年分を取り戻していこう。
『永遠の記憶』まで読んでみよう。
圭吾さんと圭吾さんの作品は、私たちの記憶の中で永遠に生き続けること
でしょう。
圭吾さん、ありがとうございます💖✨
心よりご冥福をお祈り申し上げます🙏✨
次々に、新しい作品を生み出されていた圭吾さん。
もうすでに、次の作品の構想があったのかもしれませんね。
もし、あちらの世界で出版されていたら、、、
義母と夫が先に読んでいるはずです‼️
「ちょっと〜‼️まだネタバラシしないでよ〜😆」
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました🤗
