夢に現れた「大きな顔」の正体は?――ここから繋がる、不思議なご縁の連鎖
夢に見たことが、思いがけないご縁に繋がることがあります。
今回は、そんな不思議な体験を記してみたいと思います。
夢に現れた、不思議な像
昨年のある日の事、夢の中で、木々の間から大きな「顔」だけがこちらをのぞいている光景を見ました。

起きてからも鮮明に焼き付いていたのは、
木造で大きな顔のみ
ぎょろりとした目
少し怖めの、独特な表情
私の大好きな不動明王さま?
それとも鬼神さま?雷神さま?
????
顔だけの意味もわからず、さすがにこれだけの情報では探し当てることもできないだろうと思っていました。
偶然のようで、偶然ではないご縁
その翌日、たまたま仕事で訪れた場所のすぐ近くに神社があることを知り、ふらりと立ち寄りました。
大綱金毘羅神社(おおつなこんぴらじんじゃ)基本情報
旧東海道沿いに位置し、古くから「神奈川の金比羅さん」として親しまれている神社です。
所在地: 神奈川県横浜市神奈川区高島台1-7
アクセス: JR「横浜駅」きた西口より徒歩約5分 / 京急「神奈川駅」より徒歩約3分
ご祭神: 大物主神(おおものぬしのかみ)
大山津見神(おおやまつみのかみ)


階段を上りきって、社殿の方へ目をむけると・・・。



思わず、息をのみました。

夢では正面から見ていたため分からなかった鼻。
実物を見て、はじめて気づきました。
――天狗さまだったのです。
高尾山の天狗伝説と「腰掛け松」
この迫力ある大天狗像には由来がありました。
かつてここには「天狗の腰掛け松」という大きな松があったそうです。
その松が倒木した際、その切り株に天狗の顔を彫ったのが、この像のはじまりなのだとか。
伝説によると、この天狗さまは高尾山からやってきたといわれています。
かつてよくいっていた高尾山(当時はケーブルカー利用です…)。
足が遠のいていましたが、「登りなさい」と背中を押されたような気がしました。
繋がるご縁~四国 金毘羅宮
この夢を見る1ヶ月ほど前、ちょうど四国の高屋神社と金刀比羅宮(こんぴらさん)を巡る計画を立てたばかりでした。
(前回の高屋神社の記事と話が前後しています)
奈良の大神神社へ登拝したあとから、どうも金毘羅さま(大物主神)とご縁が繋がっている気がします。
「まずは近くの金毘羅さまに・・・。」ということだったのでしょうか。

境内には、他にも龍神様や弁財天様、そして私にとってキーワードである「火」のエネルギーを持つ三宝神(火之迦具土神)も祀られていました。

境内の摂社
横浜弁財天(龍神池に向かって左手奥・洞窟内)
ご祭神:市杵島姫命(いちきしまひめ)
多岐都比売命(たきつひめ)
多紀理毘売命(たぎりひめ)
※別名:奥津島比売命
龍神社(龍神池に向かって右手奥)
ご祭神:高龗神(たかおかみのかみ)
闇龗神(くらおかみのかみ)
(古事記や日本書紀にも登場する、雨や水を司る強力な龍神様。)

三宝神
ご祭神:火之迦具土神
海の神様と山の神様が融合したようなこの場所での出会いーー。
この不思議な導きが、この後の『奥宮登拝』というさらなる深いご縁へと、一本の線で繋がっていくことになります。
このご縁がこれからどのような景色を見せてくれるのか・・・。
どんな意味をもたらすのか・・・。
天狗さまに導かれたこれからの道のりを今後も楽しみに参ります。
とりとめのない話をお読みいただき、ありがとうございました。
次回記事の予告
この夢を見た後、四国の金毘羅宮に奥社があることを知ります。
そこには、この夢にも繋がる場所がありました。
