三浦富士浅間神社 奥宮|三浦の木花咲耶姫の聖地へ|汗冷えは突然に
三浦半島で見つけた、もう一つの「富士」
吉方位をきっかけに訪れた三浦半島ーー。
三浦半島は、大好きな神社や美味しいものがたくさんあるのでたびたび訪れています。
今回はじめて三浦半島にも富士浅間神社があって、さらに奥宮があることを知りました。
「初心者でも山歩きの練習になるかも!」とトライしてみましたが、スタートから不安…?
迷いながらたどり着いた「里宮」
京急線・津久井浜駅からスタート。
駅前の看板が驚くほど簡易的で、さっそく方向を見失う私。

絶対近くにあるはず…
Googleマップをグルグル回しながら、身体もグルグル回って…(ダメダメすぎる…泣)
やっとの思いで?ようやく三浦富士浅間神社(里宮)に到着しました。
実際には、駅前駐車場のすぐ裏手という分かりやすい場所!
こんなに方向音痴で地図がよめなくて、自分でも笑ってしまいました。
■三浦富士浅間神社(里宮) 基本情報
・所在地:神奈川県三浦市南下浦町
・アクセス:京急「津久井浜駅」徒歩すぐ
・御祭神:木花咲耶姫命(このはなさくやひめ)
・総本宮:富士山麓に鎮座する富士山本宮浅間神社




海を守る金毘羅様も一緒に祀られていました。
登拝させていただいた、大神神社さまと同じ、大物主神さまです。
ご縁があるようで、嬉しい!
■金毘羅神社(合祀) 基本情報
御祭神: 大物主神(おおものぬしのかみ)
由緒・背景: 航海安全や漁業の守護神として、三浦半島の海に携わる人々から深く信仰されている。
ご利益:海上安全
総本宮:香川県仲多度郡琴平町の金刀比羅宮


意図せずですが、山(富士)と海(金毘羅)、両方の神様にご挨拶をしてから出発できるのは、三浦半島らしい素敵な構成となりました。
有難いです。
いざ三浦富士 へ
いよいよ奥宮を目指します!

いい感じで太陽も登ってきました
……が、またしても登山口の方向がわかりません!
地図を印刷して予習したはずなのに、現地に立つと「???」となる不思議。
キャベツ畑を抜けて、いざ山道へ

不安になりながらも進むと、立ち寄りたかった東光寺が見えて一安心。

『東光寺』
ここから、再出発です。




方向は間違ってない!
農園の看板をたよりに進んでいきます。




あった!間違ってない。
登山口の鳥居にたどり着きました。

こちら側からも合流できたらしい…

このあたりから、静かな山道に入っていきます。



とても静かで、熊もでないであろうという安心感もあり、心地よいきつさの坂を快適に登っていきます。

誰もいない静寂な中、どこからか「ドーン!」と鉄砲のような音が、しばしば響いて聞こえてきます。
イノシシが出ると聞いていたので、どこかで狩猟が行われているのか、そんなわけないけど、横須賀の砲台から⁇
※後から調べてみたところ、畑の鳥を追い払うための「爆音機(ガス銃)」の音だったようです。
三浦半島の農地ではよく使われているらしい…
ちょっとドキっとしました。


無事にたどり着けますように…

標高183mの感動!奥宮へ到着
ついに、三浦富士の山頂にある奥宮に到着しました!

■三浦富士浅間神社 奥宮 基本情報
・所在地:三浦富士山頂
・御祭神:木花咲耶姫命
・標高:約183m


木花咲耶姫命さまが祀られた三浦富士浅間神社の奥宮ーー。
何度も訪れてきた三浦半島で、山に入るという発想がなかった私には、ここからの景色と空気は感動でした。
地図も読めず、方向を見失う、未熟な私でもたどり着けた…。
木花咲耶姫命さまに見守られたようで感謝の気持ちでいっぱいです。
達成感と、突然の冷え
頂上にはベンチがあるわけでもないので、息もきれ、汗だくの状態で、ご挨拶をさせていただいて、時間にして、ほんの数分。
麓との気温差もそんなにないのに、急にゾクゾクっと震えるような寒さが襲ってきました。
「これがよく聞く『汗冷え』か……!」
それにしても達成感に浸る間もなく、身体の熱が奪われていくスピードに驚愕しました。
汗冷えって、こんなに突然やってくるものなんだ。
ようやく頭ではなく「体感」として理解できた瞬間でした。
■体感と難易度:★★☆☆☆
津久井浜駅から奥宮までは約3キロメートル弱で、迷わなければ(!)1時間弱でたどり着くことができます。
全体の距離も短いのでハードルは低めですが、階段がきついのと、ところどころ急坂や根っこが出ている箇所は注意が必要。
津久井浜駅から、徒歩で登山口までアクセスできるので、電車でも行けます。
<参考>
・津久井浜駅~長光寺(登山口)
距離:1.1㎞
徒歩時間:20分くらい
・登山口~奥宮
距離:1.1㎞
徒歩時間:30分くらい
■次回記事の予告
三浦富士でパワーをいただいた後は、次なる目的地砲台山を経て武山不動尊を目指します。
この続きは次回の記事で!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
