君の横顔が、花火より綺麗だった。
夏の匂いがした 神社の石段
手を繋ぐ勇気を 風がさらっていった
The light of the stalls, your gentle smile
That moment still stays inside my heart
頬についたソースを 拭えなくて
You laughed, and time stood still
君の横顔が 花火より綺麗だった
Your face was brighter than the night sky
この瞬間を 閉じ込めたくて
I whispered, time please don’t fly
かき氷の色 溶けた夏の夢
浴衣の袖が あなたの腕をかすめた
Under the fading lights, I saw
A wish shining deep in your eyes
花火が咲いて あなたが笑う
My heart quietly burned inside
あなたの横顔が 今も焼きついてる
Even now, you’re in my mind
手を伸ばせば 届きそうで
But you’re like a light I can’t find
あの夏の音 still echoes in my heart
あなたの横顔が 花火より綺麗だった
✨.•*¨*•.¸⭐️•*¨*•.¸¸⭐️•*¨*•.¸¸✨
今日は近くの神社でお祭り。
そして、恋人のあの子と一緒にお祭りデート。
浴衣に着替えて会場に到着すると、
あの子はすでに待ってた。

「ごめん。お待たせ!」
慌てる僕に対し、彼女は優しく声をかける。
大丈夫だよ。さぁ、お祭りを一緒に楽しもうよ。

最初に立ち寄ったのは、イカ焼きのお店。
注文を受けて焼き直され
甘辛いタレの焦げた匂いが食欲を刺激する。

イカ焼きを受け取り、彼女は嬉しそうに頬張る。
一口食べて口元にタレが付いた。
慌てる僕をよそ目に、彼女は続きを食べ進める。
そんな姿もまた愛おしい。
彼女の隣に居るだけで幸せを感じる。

イカ焼きを食べ終わり、しばらく
ふたりで会場を歩きながら雑談を楽しむ。
なんて無い会話。
だけど、彼女の声を聞いてると不思議と心が弾む。

イカ焼きを食べて少し身体が火照ったのか、
次はかき氷を食べたいという彼女。
僕も彼女も味は練乳を掛けたいちご味を注文。
今どきのふわふわのかき氷を食べて
来ましたよ“キーン”となる頭痛。

少しだけ不機嫌な彼女を横目に“ドーン”という
音とともに打ち上がった花火の火薬の匂い🎆
花火の音と匂いで機嫌が治った彼女。
花火始まっちゃった。
まだ、急げば間に合うよ。
彼女はそう言うと、
僕の手を掴んで力強く走り出した。

しばらく会場を進むと
ふたりだけが知ってる穴場に着いた。
「ドーン!パラパラ」
お腹に響く花火の音。
そして、辺りに充満した火薬の匂い

綺麗な花火を横目に見ながら
僕の瞳に映るのは、花火に夢中な君の横顔。

「この瞬間の時間よ止まれ」
こころで願いながら僕は、彼女の横顔を見つめる。
✨.•*¨*•.¸⭐️•*¨*•.¸¸⭐️•*¨*•.¸¸✨
最後までありがとうございました。
この作品は
零ぴちゅさんの「白銀の髪同盟」に参加した
ことを記念して制作しました🎉
良ければ感想やお祭りの思い出など
コメントで教えてください。
最後までありがとうございました。

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