【オーディション】伊藤が思ういい役者さん【やるとしたら】
今日は、僕が良いと思う役者さんのことを書こうと思います。
他のプロダクションがどういうジャッジをしているかはわかんないすけど。
やしゃごでは、過去二回、オーディションをしてもらったことがあります。
やることは、台本を読んでもらって、立ち稽古までいって、終わりというシンプルなもの。
200人来ちゃって、一人しか取らない時もありました。すごい熱量だった。
でも、もうやるつもりはないのですが。
なぜなら僕自身が役者時代、オーディションが好きじゃなかったのと、
「出たい!」っつってドキドキしながら来てくれる人達の中から人を選ぶのに心が折れそうになるので。
(みんな恨んでるやろなあ)という心の澱みが悪夢を見させるので、僕には耐えられませんでした。
なので、
「これに当てはまるぞ、そしてやしゃご出たいかもしんないぞ!」
って方は、Xとかでぜひ繋がってください。
実験室vol.2~も考えてるので。
たぶん今の調子だと、vol.2も音響・照明ないと思うから出たくないかもだけど。
伊藤毅 @itokikaku_ やしゃご @yashago_t
【オーディションがあったら僕が見るところ】
やしゃごは基本普通の会話劇なので、見るところもシンプルです。
〈姿勢(心じゃなく体のほう)〉
来てくれた方を
めっちゃ姿勢いい・めっちゃ猫背・めっちゃ普通に分けてみます。
2対1対2くらいの割合で取るかなあ?
ストレートネックの人もリアリティが出ていいですね。
ただ、肩が中に入りすぎてると良くないかも。
単純に声に負担がかかるので、声が枯れやすいからね。
〈足のつま先が若干開いている〉
ヤンキーぽくしてほしいわけじゃないです。
僕は、演劇を立体化させたいのとお客さんへのサービスを考えて、
ハの字に立ってもらう演出をすることが多いので。
あと、足のつま先を外に開くと、肩が広がり肺が広がり声も出しやすいです。
やってみて。
〈動かないでいられるか〉
動くべき時に動くという役者さんの制御能力を見ています。
僕の芝居は劇空間に自然とカオスを生み出すため、
別の会話を同時多発的に喋ることがあります。
制御ができて、他者の動向を観察できる冷静さが必要なので、色々要素があるのですが、これをあげときます。
〈ワードの程度が僕と合ってるか、もしくは合わせてくれるか〉
シリアス・つらいシーンほど、「そこ、笑いながら言って」と演出することが多いです。
僕の言ってることやワードの意味合いが似ている人を求めています。
笑いながらキレるとか、若干ひねったことをしてくれると嬉しいです。
だから、結局本が読めてるのが前提の話になるのか…。
なるみたいです。
〈コンビニ店員にきちんと挨拶出来る人か〉
これがもっとも重要です。
お客さんを呼べることより、芝居が上手いよりも上に行く審査基準です。
一緒にコンビニ行くことは叶わないのであれですが、「良い人」力をもっとも必要としています。
なぜなら、平和に稽古したいじゃん。喧嘩とかされても困るじゃん。
良い人で芝居下手な人ってあんまりいない気がします。
いや、いるかもだけど、いい味出るのでいい役用意するし。
僕が好きになれる人が一番。
【終わり】
書きたいことが終わってしまった…。
でも、シンプルでしょ?
やしゃごを観たことあって(ミュージカル・前衛は今のところやらないから)、好みに当てはまってる方、
ぜひXでお友達になってください。
なにか質問とかあれば、コメントください。
読んでくれてありがとうございます。
オーディションって、やる方も受ける方も体力いるけど、
こうやって「いい役者さんってどんな人だろう」って考えるのは、やっぱり楽しいです。
また書きます。
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