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Win〜彗星は南から あとがき

 SUNO制作、今作のイメージソングです。

 終わりました。
 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 今回はAIの手を借りず、書き上げました。
 時間はかかりましたが、全20話。
 他の記事でも書いてますが。
 この物語を最初に書いたのは、1999年。
 12000文字の短いお話でした。
 当時の創作期間は5日間。
 ただ、原案は、会社員当時、新設された銀座営業所。
 常勤の事務員さんが、伝票処理で支店にいる間は私電話番。
 今みたいに、スマホもネットもない。
 暇です。
 てことで、原案を製図用の方眼紙に書き、誰も見てないことをいいことに、残業扱いにして打刻。
 帰宅して、ワープロで文字を起こして、書き上げました。

 コンテストで最終選考に残り、英訳されて海を渡った今作。
 25歳の私にとっては、未来への光に等しい作品でした。
 しかし、受賞の夢破れ、現在に至ります。

 また、『彗星群』『PLANET LAND』に登場するあのフレーズ。

 実際に今作で使っていました。
 なんだろう?
 25歳の時と52歳の今では、言葉の重みが違います。
 さらに、奇しくも。
 作品と同じく私も実際に、年頃の娘が二人。
 リメイクにあたり、どっぷりと感情移入してましたね。
 17話から19話なんて、自分で書きながら、胸が詰まるやら、目頭が熱くなるやら。

 フロッピーに眠る原盤は見れないし、ホームページは無くなった。
 だけど話は大体暗記してましたから。
 12000字を10倍に、話を広げました。
 いつか、本格的な長編にしたい願望があったので、夢が叶いましたね。
 皆様が読んでくださり、スキをつけていただいたおかげで、書き切ることができました。
 本当にありがとうございます。

全話収録のマガジンです

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