母と梅の木と、ちょっと意外な筋肉痛
先日のこと、母から実家の梅の木の枝が伸びて、虫がたくさんついているからと言われ、剪定に行きました。
剪定などと言ってみましたが、飛び出て長くなった枝を切るのが、私の役目でした。
半年くらい前に、植木屋さんに剪定してもらったのですが、半年経たないうちに、伸びているところは1メートル以上伸びていました。
枝によっては、あまり伸びていないところもあり、まちまちなところがおもしろい。
脚立に乗って、ひたすらチョキチョキ。
切るのもおもしろい。
少しずつ形が整っていくので、すっきりする。
切っている間、母はせっせと枝やら葉やらを拾い集める。
それだけでもかなりの量。
切り終えた後の葉だけでなく、庭に落ちていた枯れ葉をカサカサという音を立てながら掃く。
漂う土の匂い。
枯れ葉は溜まる、溜まる。
数年前まで、母が脚立に乗り、枝を切り、枝や葉をひとりでかき集めていたと思うとすごい体力。
私はそんな年まで、こんなことができるのか?
と母の能力を今さらながら知りました。
母はもともと庭掃除が大好きでした。
昔は庭をきれいに掃いて葉が落ちているところをほとんどみかけたことがなかったのですが、今回はいつから落ちていたの?と思う茶色い枯れ葉が山盛り。
枯れ葉の多さに、ずいぶん母も年を重ねたのだなぁと思いました。
だからこそ、一緒に枝を切り、葉を集め、庭をきれいにできた時間は、とてもありがたく感じました。
庭仕事をしながら、同じ時間を過ごせたことも、この日の大切な思い出です。
私が帰宅後、いつもどおりのビデオ通話をしました。
母が「腕が筋肉痛になったでしょう?」というのです。
そのとき、私は全く腕は筋肉痛になっていなかったので、
「全然なっていないよ」と。
脚立に乗って枝を切っても、腕は最後まで筋肉痛になりませんでした。
思わぬところでは、おしりの左側だけが筋肉痛。
どうやら脚立に乗っていたときに、無意識に力が入っていたようです。
一方で、洗濯のたびに続けている、あの体操。
頭の上で両手を合わせて肘を伸ばしたり、後ろへ倒したり。
「毎日少しずつ」が、知らないうちに体を支えてくれていたのかもしれません。
セルフからだケア、意外と侮れません。
とはいえ、今のところ、二の腕のぷるぷる具合だけは、相変わらずです。
でも、目立つ変化がなくても、体はちゃんと応えてくれている。
そう思えた一日でした。
🌿 小さなお知らせ
「余白のひととき」は、ご縁をいただき、現在の募集をいったん締め切らせていただきました。
気にかけてくださった皆さま、本当にありがとうございます。
また余白のひとときをご一緒できるタイミングが整いましたら、お知らせさせてください。
なお、夏休みの期間は募集をお休みし、また落ち着いた頃に再開する予定です。
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