【アベニール車高調】「プロ任せ」の罠と、ダイヤル12段がもたらした官能的な変化。
こんにちは!Re:Tech JapanのRe:NISSANです。いつも読んでいただいてありがとうございます。お仕事(本業)の方が多忙過ぎ、インフルエンザBで更に(笑)。ということで、久しぶりに安倍さん(日産アベニールW11)の話をしたいと思います。
ラルグス(新品)を買うのは通算2回目。前回入れた車の話は長くなるので、次回にするとしまして、その前回(約15年前?)の装着感が、10万円というコスパ最強(廉価版)車高調にしてはかなり良いレベルに仕上がっていて(サーキットも楽しめました)ので、今回は街乗りしかしない(予定の)安倍さん(日産アベニール)の異音解消という修理を主な目的として今回はプロに交換をお願いしたのでした。
■「プロにお任せ」の代償:ポヨンポヨンの日々
リアの減衰調整が、ショックを外さないとできない事を(アベニールの諸兄から聞いており)知っていた私は、ショップでの取付時、「柔らかめで」とオーダーした私。プロの整備士さんということで最終判断を委ねたのですが、上がってきた安倍さんの挙動は……正直に言いましょう、「超不満」でした。
車高も低過ぎるのですが、走りはまるで減衰を忘れた低床ミニバンのような「ポヨンポヨン」とした挙動。段差を越えるたびにフロントが跳ね上がり、収束しない。外から見たら、リズムを崩したみっともない挙動に見えていたはずです。超ハズカシイ!(何の罰ゲームですか?)
■異音の正体は「点当たり」の悲劇?
救いだったのは、購入直後から悩まされていたフロントの「コトコト音」が消えたこと。 原因はおそらく、アッパーマウントのベアリング(KOYO 6302RK)の痛み。走行3.5万kmとはいえ、長期間の放置でベアリングの玉が一点に重圧を受け続け、変形していたのでしょう。(ストラットなので仕方ないか・・・)
ちなみに、モノタロウで代替品の「6302RS」を400円で購入済み。この「安価なパーツ一つで世界が変わる」感覚、これぞDIYの醍醐味です。(ラルグスが壊れたら純正に戻すかも?でスプリングコンプレッサーを物色中です。これで友人のショックやバネ交換もしてあげられます?)

同じ物が欲しかったが、RSしか流通していない。

RKとRSの違いはしらないですが、シールか中のグリスの違いだと思います。
ショック交換はミンカラの整備手帳を見ると2026/2/25頃で36388km時に交換したと記録していました。

約一か月で600km程走った計算です。
「一か月くらい慣らしをして、アライメントを取りましょう」というショップ営業の言葉を信じ。減衰も触らずに、ぼよんぼよんと苦痛の毎日。


心なしか画像も暗く、ダイエット広告みたい・・・
■減衰調整という名の「最強コスパ・メンテナンス」
「慣らしが終わってからアライメント取りましょう」という営業さんの言葉で、こちらでは「サワラズ」を貫いてきましたが、昨日ついに耐えられなくなり、「減衰変えていいですか?」と確認をしてから、禁断のダイヤルに手をかけました。 ラルグスの48段調整(32段)を、まずは「H(ハード)」方向に思い切って12段アップ。(アベニールのリアは例の理由で減衰調整が簡単にはできません)
結果は、めちゃくちゃ良好。最高です。
これまではバネの力にショックが負けていましたが、減衰を強めたことで「シュッ」と一発で揺れが収まる。ダイヤルを回すだけという、実質0円、作業時間数分の調整が、数万円のパーツ交換以上の満足度をもたらしてくれました。
■鈍感な同僚と、鋭すぎる?私の感覚
面白いのは、毎日相乗りしている同僚の反応です。 「昨日、減衰いじった?」の一言を期待していたのですが……彼は本日、1ミリも気づかずに平然と通勤を終えました。デッドニングの時もそうでしたが、彼のインプレッションは今後、私の「逆指標」として活用することに決めました(笑)
皆さんも、もし愛車がポヨンポヨンしているなら、首を痛める前に、そして外から笑われる前に、迷わず減衰を「硬く」してみてください。そこには、数値では測れない「官能の領域」が待っているかもしれませんよ!
■ハッシュタグ
#アベニールW11 #車高調 #ラルグス #減衰調整 #足回りセッティング #DIYメンテナンス #ベアリング交換 #近代化改修 #アソシエイター #ReTechJapan #DIYは自己責任
当ブログで紹介している思考や検証は、主にRe:NISSANが自腹で購入し、施工・検証したものです。 Re:Tech Japan はAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
※警告: 正しい使用方法は必ず取り扱い説明書を遵守せよ。DIYという名の挑戦は、常に自己の責任において行われるものである。 #DIYは自己責任
■参考文献
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