「『デッキって何?』から始まるDIY。友人のインプレッサをオーディオの沼へ誘うまでの対話記録」
こんにちは!Re:Tech JapanのRe:NISSANです。いつも読んでいただいてありがとうございます。久しぶりに友人と会ったときの事。たまたまですが「デッドニングに興味がある」とのこと。 (突然向こうから言ってきた)丁度、私が施工したアベニールのデッドニング写真(あの銀色のシートで埋め尽くされた「ガチ」なやつです)をLINE送ったところ、そこから一気にカーオーディオの相談会が始まりました。(私自身自分の車をモルモットに実験中のさなえ・・ならぬ「さなか」ですが)
そこで気づかされたのは、私たちが当たり前に使っている言葉や常識が、実は「初心者の方には全く別の世界の話」に見えているということです。
「デッキ」と「ウーファー」の壁
「カーナビの入れ替えって難しい?」 「デッキって何?ウーファー付けると何が良くなるの?」
そんな純粋な問いに、ハッとさせられました。 「デッキ」とはカーナビやディスプレイオーディオといったメインユニットのこと。そして「サブウーファー」は、単にドンドン音を鳴らすためだけのものではなく、音の厚みを補い、4chの音響を「4.1ch」へと進化させるコスパ最強のアイテムであること……。
一つひとつ説明していくうちに、自分の知識が整理されると同時に、相手が何に不安を感じているかが見えてきました。
「重量増」と「燃費」のリアルな悩み
特に面白かったのが、デッドニングによる重量増への懸念です。 「インプレッサの燃費が悪くなるのは避けたい」という友人に対し、私が使った制振材2〜3ロールで40kg近く増える可能性があると伝えると、やはり驚いていました。
確かに、全面に貼れば重くなります。しかし、 「ポイントを絞って細切りで貼るだけでも効果はある」 「まずはスピーカーやウーファーから攻めるのが効率的」 といった代替案を提示することで、ハードルを下げていく。これこそがDIYアドバイザー(新しい肩書出てきたw)としての醍醐味かもしれません。
結論:まずは「出口」と「低音」から
私が今回勧めたのは、以下のステップです。
サブウーファーの追加(手軽に音の幅を広げる)
スピーカー交換(音の出口をリフレッシュ)
デッキ(メインユニット)交換
そして最後に、デッドニング
いきなり「銀色のシートを貼りましょう!」と勧めるのではなく、相手のライフスタイル(燃費や予算)に寄り添った提案。自分自身の「アベニール・DIY」を振り返る、良いきっかけになりました。
今回の紹介アイテム
友人に勧めた、手軽に音の厚みを変えられるコスパ最強のサブウーファーたちがこちら。
ケンウッド(KENWOOD) チューンアップ・サブウーファー KSC-SW12EQ 私が前の車に実際に取り付けたモデル。ブラックフライデーなら16,000円前後と、コスパの高さは異常です。
Pioneer カロッツェリア パワードサブウーファー TS-WX140DA デッキやスピーカーもカロッツェリアで統一したいなら、こちらが鉄板です。
私がこのサブウーファーをお勧めする理由は1つ
なぜ「あえて」このモデルを勧めるのか?
私が今回、あえてこのサブウーファーを勧めるのには、数値スペック以上に重要な「DIYとしての合理性」という理由があります。
それは、「バッ直(バッテリーからの直接配線)をせずに、純正配線の分岐でギリギリいける」という点です。
通常、高出力なウーファーを積もうとすると、エンジンルームから室内に太い電源線を引き込む「バッ直」作業が必要になります。これは初心者にとって非常にハードルが高い。
しかし、このモデルは最大150W。これを定格(ノミナル)で考えれば、およそ半分の75W程度。電流に換算すればわずか5A前後です。(MAX150Wという意味合いを簡単に表すと、最大のゲイン(音量・ボリューム)で音を出した時だせる出力です。)
これならば、車体の10Aヒューズから先にある純正配線から分岐させても、理論上はギリギリ安全に駆動できる計算になります。メーカー側も、まさに「配線を引き直す手間を省きたいDIY層」をターゲットに設計しているはずです。
日本では「MAX出力」という見栄えの良い数字が重視されがちですが、実際に施工し、設計する側からすれば、「ノミナル(定格)でどれほどの容量が必要か?」を見極めることこそが肝。
「数字の大きさ」よりも「使い勝手と安全性」のバランスを
これが、私が辿り着いた「失敗しないDIY」の哲学です。
これより上250W~を装着したい場合は別途バッ直電源を引く覚悟が必要になるでしょう。自車のヒューズやその他の電気製品の使用電力によるので、難しい判断になります。電気は目に見えませんので私は嫌いなのです。
大抵は、こういう容量はかなりの安全マージン(余裕)をもって設計されていますので、ただちに発熱したり、他の機器の動きが悪くなったりはしない場合が多いようですが・・・・
原付などで、指示器を出すと、ヘッドライトが暗くなるのを見た事ないでしょうか?これが車で起きます。どこから電源を取るか?にもよりますが、分岐元のシステムに悪影響を与えるということです。
※警告: 正しい使用方法は必ず取り扱い説明書を遵守せよ。DIYという名の挑戦は、常に自己の責任において行われるものである。
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