【DIYの奇跡】和室に鎮座するレカロ、非難の嵐。絶望のピッチ差を乗り越え、いざ合体!
こんにちは!Re:Tech JapanのRe:NISSANです。 先日越中から連れ帰ったランエボ用レカロシートが、現在わが家の和室にどっしりと鎮座しております。予想はしていましたが、シートの裏側には三菱車専用のボスが溶接してあり、同じAM19というタイプではあるのですが、そのままでは取付が叶わないようでした。
当然、家族からは「邪魔!」「外に放り出すよ!」と非難の嵐。 命の危険(シートの)を感じた私は、帰宅早々、JADEのシートレールを抱えて和室へ突撃しました。
1. 自分の腕を疑った、驚きの事実

先日、簡単なメジャー計測で「前後ともピッチが合わない!」と絶望していた私ですが、改めてレールを当ててみて愕然。
「……あれ、幅、ピッタリじゃないか?」
どうやら、あの日の私のメジャー捌きに盛大なバグが発生していたようです。 長さ方向についても、レール側に多数の穴が開いており、よく観察すると1箇所を5mmほどリューターで「長穴加工」すれば、ガッチリ固定できることが判明しました。(我が家にはミニリューターしかありませんので、実際はハンドドリルとリューター刃物になります。φ8mmの物があればそれが良さそうです。)

数センチの絶望は、わずか5ミリの希望へと変わったのです。
2. 汎用レールの「正解」を探して
しかし、ここで新たな悩みが。 汎用レールゆえに穴の数が多く、どの組み合わせがシートに対して「正解」なのかが分からない……。

特に今回は加工前提。一度穴を広げれば後戻りはできません。 佐倉主任なら「座った時にスライドレバーが一番しっくりくる位置。それが正解ですよ」とでも言いそうですが、日も落ちて、時間もない中で、明日不動車にするわけにもいかないので、純正シートを外す決断はできませんでした。試行錯誤の末、最も操作性の良さそうなポジションで仮組みを完了しました。
3. ナット救出大作戦
作業中、最大のピンチが訪れました。 シート側にあるレール取付用のナットが、コロン……と外れ、シートの内部へと旅に出てしまったのです。
「待ってくれ、そこは救出不可能な迷宮だぞ!」
暗いシートの隙間を覗き込み、細い工具を駆使して格闘すること数十分。指向性の高い今のLEDライトではぼんやり奥が見えるという効果もありません…庭から和室に戻って角度を変えたりして探す事、十数分…なんとかナットを救出した頃には、すでに時刻は19時を回っていました。
この構造の為、三菱のレカロの流用はあまりおすすめできません。この四角いナットを失えばかなり面倒な事になります。現在運転席側は確認しましたが、助手席側には残っているのか?輸送中にTIDAの中に落としてはいないか?取りに行った時に富山に置いてきてはいないか?不安は止まりません。

4. 運転席、準備完了
あいにく外は真っ暗。車体へのドッキングは明日以降に持ち越しとなりましたが、なんとか運転席側のレール装着は完了しました。

和室の邪魔者から、ようやく「戦闘準備を終えたシート」へ。 果たして安倍さん(アベニール)の車内に収まった時、どんな景色が見えるのか。 次回、いよいよ車載ドッキング編です!
5.登場部品一覧
(20mmが入る場所もあり)
ハッシュタグ
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※警告: 正しい使用方法は必ず取り扱い説明書を遵守せよ。DIYという名の挑戦は、常に自己の責任において行われるものである。 #DIYは自己責任
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