【25年の時を超えて】アベニール専用「KENWOODサウンドクルージングシステム」の功績と現在地、【これからの展望を添えて】
こんにちは!いつも見ていただいてありがとうございます。Re:Tech JapanのRe:NISSANです。
愛車のアベニールが納車されて、最初の週末はETC交換やドラレコ追加など、やるべき作業に追われました。(詳細はみんカラに譲るとして)残念ながら今週末は「安倍さん」との時間はあまり作れなそうです。
実は、オーディオについてはそこまで良い耳を持っているわけではありません。ですが、友人の車が10スピーカー(純正)+社外サブウーファーという構成で、これが実に楽しい音を奏でているんです。かたや、自分の愛車はどうかというと……。
25年前の傑作:サウンドクルージングシステム
今回、私がアベニールに搭載されているのを見つけて大喜びしたのが、純正オプション「KENWOODサウンドクルージングシステム」です。
アベニールGT4-Zなどに標準装備された「KENWOODサウンドクルージングシステム」は、25年前の最新機能として、日産とKENWOODが音質に徹底してこだわった結晶です。
240W大出力パワーアンプ、スーパーウーハーを含む7スピーカー(6スピーカー+1ウーファー)構成は、当時としては非常に画期的で、ドライブの楽しみを深める素晴らしいシステムでした。私のシステムは1DINタイプで異なりますが、2DINタイプに搭載されたDSPや9バンドグラフィックイコライザーからは、当時の技術への情熱が強く感じられます。
特に私の1DINモデルの魅力は、デッキに3枚+1枚のMDチェンジャーを内蔵し、さらにトランクには大容量の10連CDチェンジャーが取り付けられていた点です。当時、多くの音源を車内に持ち込むためのこのソリューションは、画期的で贅沢な機能であり、ロングドライブの楽しみを飛躍的に高めてくれました。(「6連」の存在に対し、「10連でマウントを取る!」なんて裏話もあったとか、なかったとか…)
メーカーが誇るべき最高級システムであったことに敬意を表しつつも、正直なところ、オーディオ技術はその後25年で飛躍的に進化しました。現在の高性能な社外品ウーファーやスピーカーがもたらす圧倒的な臨場感やクリアなサウンドと比較すると、現代の音の基準ではそのポテンシャルに限界があるのも事実でしょう。
当時の最高のサウンドを愛でるか、それとも現代の技術でアップデートを施すか。このシステムは、旧車オーナーにとって、愛車の歴史と技術の進化を感じさせてくれる、悩ましくも楽しいポイントと言えると思います。
スピーカーを追加したい
現在のスピーカー構成も再確認しました。

フロント内装: Aピラーのツイーター、ドアのMID~低音系スピーカーで合計4スピーカー。
では残りの2スピーカーは

リア内装: DピラーのKENWOODスピーカー(おそらくMIDスピーカー)で合計2スピーカー。
この6つが25年前のアベニールGT4の6スピーカー構成のサウンドシステムです。
リアシートに座れば音は聞こえますが、距離があることと、中低音域のスピーカーであるため高音域の表現が不足しています。フロントシートでは、このリアスピーカーの音はほぼ聞こえません。
やはり、友人の車(ツイーター+社外ウーファー)が理想です。紙とはいえMID寄りの純正スピーカーでも、ツイーターで高音域がカバーされ、社外ウーファーで低音域が補強されている。これが私にとっての理想であり、目標のような気がします。
目指すは5.1ch、10スピーカー + 1ウーファー!
夢は膨らむばかりですが、ここで一度冷静になります。
純正のモニターが付いている

ここに画像を映したい

せめてTVボタンだけでも動いてくれれば(アナログでも)なんとなく外部入力機能があって、未来が開けそうなのですが、それがわからない。

純正モニターは諦めよ!?
ということかもしれない。画質も今の技術からいうと全く良くないレベル。
だがそこにディスプレイオーディオは入らない!
純正モニターは小さすぎて2DINサイズのあるDAは上部には入らないので、下部のCDナビとKENNWOODのデッキが入っている場所に取り付けるのが順当であるようには思う。
この堂々巡り
とりあえずは、順当に2DINサイズの何かを入れるべき?

上には7インチのタブレットを用意して、ブルートィースでつなぐ
スピーカーも追加ではなく交換!
まずは交換から始めるべきです(笑)
結論:ヘッドユニットかスピーカーか?
20年くらい前でカーオーディオの思考が停止している私には、ゼロからのスタートです。何を選ぶべきか調べれば調べるほど、選択肢が多すぎてわからなくなってしまいました。
1. 当初考えていた選択肢
当初は、「2015年頃のメモリーナビ+BT+外部入力・出力5.1ch」があれば良い、中古であれば2万円も出せば買えるだろう、と思っていました。
2. 現代のトレンド「ディスプレイオーディオ(DA)」
しかし、調べていくうちに「ディスプレイオーディオ(DA)」の存在を知りました。
「スマホがあればナビは不要」という時代です。Googleマップなら常に最新、更新費用もかかりません。さらに、Apple CarPlayやAndroid AutoでDAと連携できるのは、利便性の面で非常に魅力的です。
3. 立ちはだかる純正モニターの壁
問題は、アベニール特有の純正モニターです。
アミューズメントのみ映る純正7インチモニター。画質も良くありません。
ナビ関係のボタンパネルが機能しない。せめてTVボタンが動けば、外部入力の未来が開けそうなのですが、それが分かりません。一番下の同軸ケーブルの欠如も怪しい……。
→ 純正モニターは諦めよ!? というのが現実的かもしれません。
そして、2DINサイズのDAを上部の純正モニター位置にインストールすることはできません。順当に考えると、下部のCDナビとKENWOODデッキが入っている2DINスペースに取り付けることになります。
この堂々巡り、どうするべきか?
とりあえずは、順当に下部に2DINサイズの何かを入れるべきか?
下過ぎてDAだと触りにくいので、上には7インチのタブレットを用意してBluetoothでつなぐというアイデアもアリか?
そうであれば、DAでなく、昔のハイエンドモデルの方がオーディオの能力は上なのでは??
ひとまずの結論
ヘッドユニットの検討は続くものの、私が今最も実感している課題は「音の物足りなさ」です。
まずは、スピーカーの「追加」ではなく、「交換」から始めるべきです(笑)。純正システムへの敬意を払い、まずは現代のスピーカーに入れ替えることで、そのポテンシャルを最大限に引き出す。これが、私の第一歩になりそうです!


いいなと思ったら応援しよう!
あなたの思いやりは、私の地域の発展のために使わせていただきます。