[生汁日乗]雨降り土曜日:2025年5月24日(土)
曇り後雨。
気温低い。寒暖差がすごい。
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咳がほんの少し残るが、体調は概ね快復したと思われる。ここに至るに一週間以上。長患い。
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カミさんは、週末に突如として、無理ゲーな仕事を押し付けられたとかで、休日返上で朝からシゴトをしている。いたたまれない。
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午前中、洗濯。
あと、体調崩してからしばらく出来てなかったトイレ掃除。便器がピカピカだと心地よい。
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少しだけ本を読み、お昼前に自転車に乗って荻窪へ。
以前、壊れて稼働しなくなってしまった炊飯器を区の回収センターへ持って行く。
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ついでに、前から気になってた『古書ワルツ』という古書店に寄る。ものすごい本の数。「ザ・古書店」という風格の佇まい。
デリダの本を一冊買った。デリダも前から気になってたのだが、『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』で熱く語られてて、手を出してしまう。
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あと、荻窪駅前で、生まれて初めて『ビッグイシュー』を買ってみた。販売員の方とも少しだけお話ができた。
ビッグイシューに今更ながら興味を持ったのは、枝元なほみさんが此間亡くなってしまったから。
読んでみて面白かったらまた買ってみようと思う。
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午後、カミさんの実家でランチパーティー。美味しい手料理をたくさん、たくさんご馳走になる。有難い。有難い。
食べ終わって片付けしていたら夕方。外は雨が降り始めている。
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夜、西荻の「ことビル」で今野書店主催の『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』の著者、早尾貴紀らのトークイベント 「「文明と野蛮」を問い直す―パレスチナと日本から世界地図を描く」というのがあって、話を聞いてみたいた思っていた。
すごく迷ってたけど、今回は諦めた。オンライン配信の視聴も諦めた。購入者割引とかあれば良いのだけど、一冊の本にかけるお金としては少し詰み過ぎになってしまう感もあり。
『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』を読み終えて、どうしてもお話が聞きたい気持ちが続いていたらいつか、聞きに行こうと思う。また、機会はあるだろう。
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都知事選まで、一月を切っている。
直感がアラートを鳴らす。「再生の道」は自民とまた別の酷さをもたらす予感が止まらない。全力で「あいつらやばい」と告げている。むっちゃ怖い。
石丸の感性は「ポンコツビジネスマン」でしかない。政治をする器に出来てない。そもそも、ビジネスする器にも出来てないのかもしれない。なにしろ恐ろしく不誠実だから。
選挙活動で発生した印刷代を踏み倒し、不払いで訴えられる。また、議員のありもしない「恫喝」を捏造しSNSで振り撒いて名誉毀損で訴えられる。法廷では両係争とも石丸側の敗訴。前者は未だ支払がを行われていない。後者は残念ながら、個人責ではなく、市の責に転嫁されてしまった(恥ずかしい酷い話だ)。
挙句、先の都知事選では、石丸陣営の戦終盤の集会のライブ配信に関する支出について、配信業者との契約がキャンセルされたにもかかわらず、約97万円が「キャンセル料」として支払われ、その後、同じ業者が「ボランティア」として配信業務を行ったということで、公職選挙法違反(買収)の疑いで刑事告発されたりもしている。
彼は「ネット」という玩具ドウグを手に入れてウホウホしてしまっている「ネットパフォーマー」に過ぎない。のだが、昨今のポピュリストはこういう振る舞いをする。ネットウケを意識して、「恥を知れ」発言みたいな「恥ずかしい」パフォーマンスを平気でやる。そして、調子に乗って白線を踏み越えて違法行為に及び、さらには悪びれない。
このウホウホ構図は、斎藤元彦& 立花孝志の狂騒とも通底しているし、ひろゆき、ホリエモンはじめ、ネットメディア寵児気取りの一部の人々にも通底している。
だから、私はSNSから一定距離を保つ。「X」は読まない。ネットニュースも読まない。
暗澹たる気持ちになりつつ、厭世的な気分になりつつも、しかし、地道に生きていこう。本を読んで。
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で、寝る前に本読み。
外は良い感じに雨が降り続いている。夜、家で聴く雨音は何だか気持ちが安らぐ。
雨音を聴きながらページ繰る。
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23時前には床に就く。
そして、雨音を聴きながら静かに眠りに就くのは幸せな事。
