見出し画像

noteを書いても読まれない人は、タイトルより読者の状態を見ろ

「noteがんばっても誰も読んでくれない」

そんなふうに思ったことがある人へ。
ぼくもあります。

ぼくの場合、話は10年くらい遡りまして、当時の主戦場はブログでした。

最初の10記事はほぼ誰にも読まれませんでした。
リアクション0、読者3。アクセス数は家族より少なかったです。

でも、今はこう思っています。

「報われなさを受け入れる力」ってのは、大切だなと。


がんばっても、反応ゼロ。

話はnoteへ戻ります。

初めてのアカウントでnoteを始めたばかりの頃、ぼくは毎日のように記事を書いていました。内容は日記だったり、ちょっとした気づきだったり、少し哲学っぽい話だったりです。

たとえば「今日スーパーで見た親子のやりとりが良かった」とか、「野良猫のあとを歩いてたら藪の中に迷い込んだ」みたいな、どうということのないくだらない文章ばかり。でもどれも自分の中ではちゃんと出した言葉でした。

でも、ぜんぜん読まれない。
SNSで拡散してもいいねもつかない、
RTももちろんゼロ。

3日連続でアクセスが一桁で、「これって意味あるのかな」と思いながら、パソコンを閉じて散歩に出た日もありました。

とくにしんどかったのは「まあまあうまく書けたかも」と思った記事がまったく読まれなかったとき。たまに「これは読まれるだろう」と期待して投稿すると見事にスルーされる。無風、風ひとつ吹かないnote。

正直、心が折れそうになる瞬間は何度もありました。
でも、書くことだけはなぜかやめられなかった。
やめるっていう発想がそもそもなかったのかも。


でも、もちろん読んでは欲しいんですよ。

誰にも読まれなくたってきっとぼくは書くと思うんですけど、とはいえ読まれた方が嬉しいってのは事実じゃないっすか。ね。

今だってそうですよ。書くたびに「読まれたい」と思う。
ちゃんと書いてる、面白いこと書いてる、これは誰かのためになるんじゃねえかなって毎回思って書いてるんだもん。


最近だとこのnoteめっちゃ面白いなって思うんですけど、他の記事に比べるといいね全然つかないんですよね。やっぱり有益性でコーティングしてない記事はなかなか開いてもらえないんだよなって思います。

(自信作なので読んでください。あわよくばコメントほしいです)


とまあ、書き手の思いってのは結果に反映されないことが多いです。

これについては瀬戸内さんが面白いポストをしていました。

こういうテクニックを毛嫌いする人たちもいるし、その気持ちもよく分かるけど、せっかく書いた記事を読んでもらいたい気持ちがあるなら、向き合わないといけない問題だなあとつくづく感じています。


成果はなかなか出ないけれど

じゃあ、そんな中でどういう気持ちでいればいいのかって話です。

前述した通り、答えはこれです。

1000本に1本でいいと思えば、999本は「ハズレ」じゃなくて“試行回数”です。

ホームランを打ちたいなら打席に立ち続けるしかない。
これが本当に野球の試合だったら、そんな打てないやつはスタメンから外されてしまいます。もうバッターボックスに立つチャンスさえもらえないかもしれない。

でも、情報発信なら話は別ですよね。
noteもXもどれだけ空振りしたってアカウントを取り上げられることはないし、発信を制限されることだってありません。


なので、やり続けたらいいんですよ。


noteって、1記事書くだけでもすごいことです。
タイトルを考えて、構成を決めて(ぼくはあんまり決めないですけど)、自分の中にあるものを言葉にして、世に公開する。

誰にも届かなくたって「書けた」ってことはそもそももう立派だと思います。

そして、それを100回、1000回やれる人にしか見えない景色があるんだと今は思っています。


あと、数字として成功してるなって人をよく見てください。

シンプルにめっちゃくちゃやってるんです。マジで。

あれを知っちゃうと自分が「ただやってる回数が足りないだけじゃん」って恥ずかしくなってきますから!


ぼくはその事実を知ってから行動量が安定してきました。読まれなかった日も「これでカウント1増えたな」と思えるようになったし、逆に読まれた日は「おっ、1本!当たったぞ!」と静かにガッツポーズです。


後から光るnoteもある

おもしろいことに、投稿してすぐ読まれなかった記事が、 ある日突然RTされたり、note内で紹介されたりします。コメントが届いたりもします。

“今”じゃなくて“未来"に読まれる記事ってのがあるんです。

読まれないnoteなんてないのかもしれないですね。そうあってほしいなという願望も込みで、そう思います。

noteは発酵食品に似てますね。
仕込んですぐ食べてもピンとこないけど、時間が経つほど味が出てくる。

逆に、投稿直後に伸びた記事がそのまま埋もれていくこともある。

数字に振り回されず、ただ黙々と残しておくこと。誰かにとっての必要なタイミングまで熟成されるのを待つ。そういう感覚を持てると大分楽になると思います。


成果は、忘れた頃にやってくる

「続ける人」と「途中でやめる人」の違いって、才能じゃないと思います。

ぼく自身も、継続力があるタイプではありません。正直、ズボラだし、面倒くさがりです。でも書くことだけは続いています。それは、1本で報われようとしないマインドを持てたから。

たとえば、筋トレで1回腕立て伏せして「筋肉つかないじゃん!」って怒る人はいませんよね。noteも同じで、1000回くらい書いてからが本番なんだと思いますよ。

1000本書けば、1本は読まれる。
1本読まれれば、誰かの人生に届く。
それが誰かの支えになるかもしれない。

今すぐ成果が出なくてもOK。
ちゃんと残していれば、ちゃんと届く日がくると信じましょう。



全てにこだわりを
全てのチャンスボールにフルスイングを

「I know you」/the pillows


ちょっと真面目な話しちゃったのでうんこしてきます。

それでは、また。

いいなと思ったら応援しよう!

無職 ここまで読んでいただきありがとうございました! メンバーシップもよかったらぜひ覗いていって下さい!