第17話 「AIキャラを作って終わりにさせない広報の流儀」の件 | 投げっぱなしジャーマンからの新章突入
【前回までのあらすじ】
病院にある数字を使って、カウントダウンするという鬼企画と柴田病院 AIキャラクター 柴田AI(シバタ アイ)の公開を終え、
ようやく一息つけると思っていた矢先。
2026年(令和8年)の年明け早々から僕を待ち受けていたのは………。
【柴田病院 広報ウィーン会議】~AIキャラ制作の裏議事録~
第2章へ突入です。
(※トップ画像は「三沢 光晴の投げっぱなしジャーマン」より引用)
2026年1月 仕事始め
山口県山口市 柴田病院 会議室
「無事にAIキャラ公開できて、ホンマ良かったなぁぁ。」
「ですねー。あと、カウントダウン企画もおもしろかったですよね!」
「確かに…みんなのアイディアが本当に良かった。といったところですか。」
「……んっ?」
(なんか…おかしくないですか…!?
3人の感想…
いや、おかしくはないのか…。
おかしいのは僕なのか??
いや いや いや……
…からの…プロレスだろ!?)
「まぁっ!
終わった企画の余韻に浸るのはこれぐらいにして、次の企画、考えへんか?」
(おい おい おい…
ちょい ちょい ちょい…
何か…何か…
重要な何かをお忘れされてませんか…??)
「えっ!次の企画!? おもしろそうですねー(^▽^)/☆」
「柴田AI(シバタ アイ)の認知度を上げる。といったお考え。といったところですか。」
「そや そや。
まぁ、いろいろあると思うから、みんなで考えてみてや。
今日は今から外出やから、あと頼むで!
ほな、行くわ!」
「…………。」
「…………。」
「…………。」(ホントに行くんですか?)
「…カウントダウンの次の企画かぁ〜 なんかあるかなぁ〜
まぁっ!
午年は何をやってもうまくいく!
って言うぐらいだから、2人に任せるわぁ〜。
実はさっきから電話、鳴りっぱなしで…。
今日はすまん🙏
あっ、はい。もしもし……」
「…………。」
「…………。」(あなたも行くんですね…)
「私さぁ~、
教育の計画づくりもあるんだよね…今年の。
だ・か・らぁ~
次の企画は任せていい!?
よね!
じゃ、頼むね!!
それじゃ、今日はもう終わろ。
私、次の打ち合わせあるから!
相談にはいつでも乗るからさぁ ^_−☆」
「…………。」
(プロレスじゃなかった…)
キターーー!!

ジャーマンスープレックスがキタぁーーー!!
カール・ゴッチ。
タイガーマスク。
三沢 光晴。
ゴッチのような芸術的な角度で、

タイガーのような機敏さで、

そして、三沢のような威力と投げっぱなし具合で、

「投げっぱなしジャーマン」が
僕の脳天を直撃した。
そう!
世に言う、、、
「丸投げ」である。
カウントダウン企画が終わり、
数字探しから、
やっと解放された…。
……と思ったら、
今度は企画探しである。
うっぅっ…
ダメだ。
頭が回らん。
今日は仕事始めだ。
よし、早く帰ろう!
ゼルダが待っている。
それにしても、
受け身………。
取れなかったなぁ……。
…ということで、
【柴田病院 広報ウィーン会議】~AIキャラ制作の裏議事録~
「投げっぱなしジャーマン」からの新章 第2章へ突入です。
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