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メンタルヘルス科 初受診

2023年9月下旬。

やっとたどり着いた初受診の日。

会社の相談室に電話して、
メンタルヘルス科の受診予約をしてから、2週間。

心を「無」にして、出勤し続けましたが、
正直、もう限界でした。

(勇気を振り絞って、受診予約をした経緯は、
ぜひ、こちらのお話をお読みくださいね。)



いつも通りを装って、
やっとの思いで一度出社し、
朝の仕事をこなしました。

午前中の仕事を抜け出して、
診察を受けた後、
仕事に戻ってくるつもりでしたので、
PCも立ち上げたまま、
電車で、会社の健康センターへ。

メンタルヘルス科を初めて受診します。

何をどう伝えたらよいのか…電車の中でも、
回らない頭で、一生懸命考えたはずですが、
初めてお会いする主治医の先生に、
結局、何を話したのか全く覚えていないのです。

ただただ、主治医の先生が優しくて、
ホッとして、緊張が解けたのか、
涙が止まりませんでした。

診察の結果、出勤停止、在宅療養。

そのまま職場に戻らず、
連絡もせずに帰宅するようお話があり、
思ってもみなかった展開に驚くと同時に、
勇気を出して受診して良かった…と
心底ホッとした自分に気づきました。


服薬と療養生活をスタート

今振り返ると自分でもびっくりなのですが、
この状況で、1年に一度の長期休暇を
2週間後にとる予定になっており、
沖縄ひとり旅を計画していました。

回らない頭で、
慌てて飛行機やホテルの予約をキャンセルします。

さらに驚きなのは、
どんな旅程だったか、
今となっては全く覚えていないのです。


今までも一人旅してきた大好きな沖縄…
飛行機に乗れるようになったら
また行ってみたいです


師匠とグループキャンプ

ひとり旅はとても無理…。

頭ではわかっていても、
それを励みに、1年間、頑張ってきたわけですから、
沖縄ひとり旅を諦めるのは、
心底、残念で、正直、悔しかった…。

そんな落ち込んでいるタイミングで、
初キャンプに連れて行ってくれた
キャンプの師匠から、偶然、
グループキャンプのお誘いがありました。

楽しめるだろうか…と不安もあったのですが、
会社を休職することを伝えた上で、
思い切って、同行させてもらうことにしました。


師匠の定番
涸沼自然公園キャンプ場へ


当日は、初キャンプ同様、
自宅から、キャンプ場まで送迎してもらえたおかげで、
無事、一泊できました。


道の駅で入手した牡蠣
缶ごと焚火にかけてみます


美味しいと思えたことが
嬉しくて


師匠の大きな焚火に癒されます

休職してからというもの、
自宅にいれば、
なんで休職することになってしまったのか…と、
考えても仕方ないのに、
考えるのをやめられません。

それが、キャンプしている間だけは、
「今ここ」に集中して、
不毛なグルグル思考から、解放されたのでした!

この体験から、私はキャンプに
救いを求めるようになったのだと
思うのです。

師匠、あなたは、やっぱり
私の恩人です…。

あの時、キャンプに誘ってくれて
本当にありがとう!


次回 睡眠・運動・朝散歩


少しずつ心と身体を立て直していくために始めた
「睡眠・運動・朝散歩」のお話です。


東京駅 
通院時はいつも散歩ついでに
遠回りして眺めます


2026年7月24日
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