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補助金支援は、専門家と事業者の信頼関係を一瞬で築く「魔法」

某県で社会保険労務士として活動している私にとって、一つの大きな転機がありました。それは、社会保険労務士事務所が県内で初めて「経営革新等支援機関」に認定されたことです。

令和7年現在も、社会保険労務士でこの認定を受けているのは、県内では私の事務所だけです。 一方、中小企業診断士の先生方は、多くの方がこの認定を受けていらっしゃいます。中小企業診断士にとって、経営革新等支援機関の認定は「MUST(必須)」と言ってもいいでしょう。 しかし、社会保険労務士としては、この認定が他との明確な差別化につながっています。



補助金支援がもたらす信頼関係の「ショートカット」


経営革新等支援機関として、私は日々、補助金支援のオファーをいただく機会が増えました。金融機関との連携もスムーズになり、活動の幅が広がっています。

事業者と専門家の関係は、一朝一夕には築けません。信頼関係は時間をかけて育むものですが、専門家が一度でも失敗すれば、その関係は一瞬で崩れ去ります。 しかし、補助金支援には、その時間を大幅に短縮できる「魔法」があります。

先日、ある専門家の方から相談を受けました。その方は、専門家派遣で訪問した事業者様に「小規模事業者持続化補助金」を提案したそうです。返済不要の資金調達という言葉に、事業主様はすぐに興味を示しました。

その専門家は初めての支援だったため、作成した事業計画書のブラッシュアップを私に依頼してこられました。 私は様々な視点から助言を行い、結果としてその事業主様は見事採択を勝ち取ったのです。

後日、その事業主様が私のもとを訪れた際、満面の笑みでこう語ってくださいました。 「本当に、いい人に出会えた」

中小企業や小規模事業者は、経営資源の中でも特に「カネ」が脆弱です。だからこそ、補助金を採択に導いてくれた専門家に対して、出会って間もないにもかかわらず、深い信頼をすぐに構築できたのです。



補助金支援は、あなたの価値を証明する


補助金が採択になること。それは、クライアントとの信頼関係を構築するまでの時間を「ショートカット」することに他なりません。

専門家として、事業者の「カネ」の課題を解決できること。これは、あなたの専門家としての価値を証明する最も強力な方法なのです。


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