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🍁重陽の節句(9月9日)🍁

9月8日の魚座満月🌕の翌日の9月9日に重陽の節句があります、あまり聞き慣れない節句かもしれませんが、実はとても大切で秋の🍂始まりを体感出来るような時期とも重なるため、投稿してみました。重陽の節句(ちょうようのせっく)とは菊理姫命(くくりひめのみこと)を主祭神とした『白山神社⛩️』がとても有名です、「括る」「結ぶ」とし、縁を結ぶという意味で縁結びの神様でも有名です、「縁結び」と言えば『出雲大社』が一番先に浮かぶかもしれませんが菊理姫さまも縁結びで有名ですよ😊
新潟地方の方はよくご存知かもしれませんね💕

では、重陽の節句とは?

起源と意味

🍁古代中国の「五節句」のひとつで、日本にも奈良時代に伝わった行事。
🍁** 奇数(陽数)**が重なる日を「節」とし、祝いと祓いを行った。9月9日は最大の陽数「九」が重なることから「重陽(ちょうよう)」と呼ばれた。
🍁日本では「菊の節句」とも呼ばれる。菊は長寿を象徴し、不老長寿や邪気祓いの花とされた。

習わし
•菊酒(菊の花びらを浮かべた酒)を飲む。
•菊に真綿をかぶせ、朝露を染み込ませて体を清める「被せ綿(きせわた)」。
•🌰栗ご飯を食べる風習もあり、別名「栗節句」と呼ばれる。

重陽は本来とても重要な節句だったんです。けれど日本ではお盆や稲刈りと重なる時期だった為、次第に忘れられていってしまいました、しかし、陰陽の思想では「陽の極みを超えることで陰に転じる」という意味があり、盛りの後に訪れる静けさ=秋の深まりを象徴しています🍂

🪷 菊理媛神(くくりひめのかみ)


神話の役割

『古事記』には出てきませんが、『日本書紀』に登場する謎多き女神。
イザナギとイザナミが黄泉比良坂(よもつひらさか)で争った時、二神を和解へと導いたのがくくりひめ。
彼女は言葉少なく、ただ「くくり(結び)」の力を持って両者をつないだとされる。
そのため「縁結び」「仲裁」「調停」「和解」の神として信仰される。

意味と象徴

🍁名前の「くくり」は「括る」「結ぶ」に通じ、人と人、神と神、命と命を結ぶ存在。
🍁白山神社の御祭神の一柱として祀られる。
🍁菊の節句と同じく「結び」「調和」の力を持ち、秋の深まる時期にふさわしい女神。

🍂 秋の節目と区切り

🍁立秋(りっしゅう)
🍂二十四節気のひとつで、毎年8月7日頃。暦の上では秋の始まり。
🍂まだ暑い盛りだけど、朝晩に涼風が立ち、秋の気配が忍び寄る。

🍁白露(はくろ)
🍂9月7日頃。草花に露が宿り、秋らしい澄んだ空気を感じる。
🍂重陽(9月9日)はこの「白露」の季節にあたり、秋が確かに訪れた証し。

🍁秋分(しゅうぶん)
🍂9月23日頃。昼夜が等しくなる日で、先祖を祀る彼岸の中日。
🍂秋の大きな節目で、ここから本格的に夜が長くなる。

有名な中秋の名月は10月6日、9月ではありませんが、9月はお月様がとっても綺麗に見える時でもあります😊

🪷 神話物語***くくりひめの登場***

黄泉比良坂(よもつひらさか)、
イザナギとイザナミが別れを告げ、
互いを呪い、怒りと涙を投げつけあうとき。

その場に、ひとりの女神が現れました。
名を「菊理媛(くくりひめ)」という。

彼女は声高に語らなかった。
剣を振るうこともなかった。
ただ、静かに二神の間に立ち、
ひとつの糸を結ぶように、
心と心を和らげた。

その姿に、イザナギは息を呑み、
イザナミは涙を止めた。
言葉にならない声が、その場を包み、
やがて憎しみは鎮まり、
互いを認める余地が生まれた。

「結ぶ」ことは「解く」ことでもある。
くくりひめは、ほどけた縁を結び直し、
散らばった魂をひとつに繋ぐ力を持つ女神。

だからこそ、菊の節句と彼女は響きあう。
菊の花の香りが、魂を鎮め、時を結び、
人の世を長く生かすように。

✨重陽とくくりひめ――
「陽が極まり陰へ移ろう」その秋の節目に、
人の心もまた「結び直し」を必要とする。
そんな季節の物語として、ふたりは重なり合っているんだね。



⭐️占星術との響き💫

重陽の節句(9月9日)は、ちょうど 乙女座の季節。
♍️乙女座は「整理し、整え、結ぶ」サイン。
💫支配星は水星で「言葉」と「調停」の星。

乙女座の「整理整頓の力」と、くくりひめの「結び直しの力」は共鳴しあいます。
さらに9月は、白露→重陽→秋分と節目が連続する月。この時期は「夏と秋」「陽と陰」が交わり、切り替わるタイミング。
つまり、くくりひめが象徴する「調停」と「和合」の神秘が、季節そのものに刻まれているのです。
自身の気持ちに隠れる陰陽にキチンと整理が出来て良い形で「結んで」くれるかもしれませんね💕

🍂秋にはお彼岸もあり、「あちら」と「こちら」が近くなる時期でもあります。陽から陰への移り変わりに透き通った空気を感じ漆黒にも似た夜空を見上げることが多くなる9月
満月🌕の翌日にこの「重陽の節句」が来るのも何か意味があるように思えて来ます。
満月の投稿は9月7日にするつもりです、ちょうど「白露」の時ですね🍁
このところ「手放し」と「結び」を新月🌑満月🌕でも感じ、この秋の豊穣に隠れた「別れ」も同時に感じます。
生まれ変わったつもりでーとは、簡単にはいかない私たちの感情ですが、新しいご縁や目に見えない高次元の存在としっかりと「くくられたい」ものですよね🪏

夏の暑さは私たちの思考までも惑わせますが、秋にはしっかりと頭がクリアになりますから今から来年の計画などを立てはじめても良いかもしれません😊

季節は移ろい美しい秋の🍂風景は一瞬
短い秋🍂を皆さま楽しんで有意義にお過ごしくださいませ🙏

重陽の節句には是非、菊酒を🍶
出来れば菊理姫命さまにお詣りしましょう🙏

皆さまが良いご縁と「結ばれ」ますように😊

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