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言えない気持ちを、そっと忍ばせて

慣れ親しんだ間柄だと、するする〜っと言葉が出てくるのに、緊張が強い時は、まるで開かない貝になったかのように、口が硬くなり、言葉が出てこなくなる。


こんな経験を、わたしは、これまでの人生で、何回してきたのだろうか。


確かに、頭が働いていなくて、思考が停止してしまっている状態の時もあるけれど、そんな時でも、わたしの心のなかで、何もかもが動いていないということではないらしい。



出せない気持ちも、

届けられない想いも、

そのひとつひとつが、
あなたの心の中に
大切にしまってあるということ。

ちゃんと、分かっているよ。



小心者なわたしに、今のわたしが伝えられる言葉は、これかな。


あの時と違うのは、小さく動くわたしの声が聞こえなくても、そこにあることを知っている。

それだけで、もういいんじゃないかな、って思うようになった。


ネガティブな気持ちは特に、外に出さずに、見ないまま、奥の方へ押し込めていたくなることもあるけれど、そればかりしていたら、自分の心もどんどん暗くなってしまう。


ネガティブな気持ちを否定するのではなくて、「あなたは、そう感じていたんだね」と、自分の中で生まれた気持ちを、まずは認めてあげたいな。



とはいえ、
自分の苦い気持ちを飲み込むしかない時は、
やっぱり心苦しくなる。

弱音を吐いたり、
好きなことをして、
なんとか、自分をごまかしたりして。

いろいろなものを受け入れながら、
これからも暮らしていくんだなあ。


・・・


暮らしの温度を、ほんの少しだけ上げてみたら、

見える世界の色が、ちょっとだけ変わったお話。



雨の午後にも、晴れた朝にも、メロウな隠れ家は変わらず灯りをともしています。


普段の暮らしを、+1℃、ほんわかとあたたかくする。この場所が、あなたのそんな時間をお手伝いできたら、うれしいです。 


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