自信がない私が、有料記事を書き続けられる理由 ― 信頼は、やさしく育まれていくものだった ―
有料記事を書き始めて2年以上。
今でも公開前は緊張しますし、自信満々というわけではありません。
それでも書き続けられているのは、なぜなのか。
振り返って見えてきたのは、「信頼の循環」でした。
有料記事を書いている方も、これから書いてみたい方も。
この記事が、創作や発信を続けていくためのきっかけやヒントになれましたら、幸いです。
無料でお読みいただける部分も多めにしておりますので、その部分だけでも、お手に取っていただけたら、嬉しく思います。
自信がなくても、有料記事を書き続けている理由
最初に、この問いに対するわたしの答えを言わせていただくと、
自信の有無ではなく、信頼の循環の中にいるから
です。
何度と有料記事を出すという経験をしていても、今でも公開前は緊張します。
それでも書き続けられているのは、自信があるからではありません。
いただくコメントや応援の言葉に何度も支えられ、ご購読というあたたかなエールも、たくさん受け取ってきました。
そうした積み重ねが、noteの記事の執筆を続けるエネルギーになっています。
noteの記事を購入するという行為には、筆者への信頼が大きく関わるように思います。
もちろん、最初から信頼されていたわけではありません。
当たり前ですが、最初の記事を出した時点では、実績も、知名度も、ない。
著名人でもないわたしにとって、有料記事を出すことは勇気のいることでした。
最初の有料記事は、自分の作品に鍵をかけるような感覚でした。
誰にでも届く場所ではなく、本当に読みたい人だけが読める場所を作りたかった。
だから当時は、売れることよりも、自分自身が安心して作品を置けることの方が大切でした。
「いつか、noteで収入を得られるようになれたらいいな」
そう思った時に、いつまでも、鍵をかけるようなイメージの記事だけを書いていてはだめだ、と思うようになりました。
そこで、最初に、本格的に有料記事として始めたのは、note攻略のための勉強部屋シリーズでした。
このシリーズを通して、とにかく記事を書き、公開し続けること、日々考える習慣をつけることができました。
それでも、自分の記事に価値をつけるということは、怖いものでした。
noteは、無料で読むことのできる記事で、溢れているからです。
そこで、わたしの有料記事を出し続ける勇気はどこから来ていたのか、考えてみることにしました。
最初の「信頼」は、自分から。
振り返ると、わたしは有料記事を書く前から、たくさんの記事を購入していました。
応援したいと思ったクリエイターさん。
もっと知りたいと思ったクリエイターさん。
学びたいと思ったクリエイターさん。
値段ではなく、「この人の話を、もっと聞いてみたい」という気持ちで購入していました。
中でも、今のわたしの活動スタイルに、大きく影響しているお三方の初めて購入した記事をご紹介させていただけたらと思います。
ななさん。
シゲクさん。
Maicoさん。
わたしが、有料記事に触れるようになった時期は、noteで経験を積まれている方の話を聞きたかったようです。
そして、わたしが購入していたのは、その人の考え方や歩み方に触れたくて、何度も記事を読んでいたのだと思います。
一度だけでなく、繰り返し購入していたということは、そこに少しずつ信頼が育っていたということなのかもしれません。
当時の記事を振り返ってみてわかったのは、この時のわたしは、信頼される側ではなく、信頼する側だったということでした。
「 買う側としての体験が、売る怖さを少し和らげてくれた 」
購入者としての学びが大きかったことは、意外な発見でした。
読者は必ずしも、筆者が完璧な人だから記事を購入するというわけではありません。
その人の考え方や経験に価値を感じることもある。
それを知っていたことが、今のわたしを支えてくれているのかもしれません。
では、その「支え」はどのように育っていったのでしょうか。
振り返ると、そこには時間をかけて育まれた信頼の積み重ねがありました。
そして、その積み重ねは、有料記事だけでなく、メンバーシップという新しい挑戦を支えてくれることにもなったのです。
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