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#39 無意識のマイルールに気づく

【自分の心と身体は、自分で守る】
rako@セルフケア・コーチです!
今日は、メンタルのお話です。

さて、みなさんは、自分の中に「怒り」が湧いてくるときって、どんなときですか?

・自分がこんなに大量の仕事を持っているのに、誰も手伝ってくれない。
・自分が、こんなに子育てと家事でヘトヘトなのに、夫がわかってくれない。
・自分はこんなに年を取っていて、膝がつらいのに、若い人がスマホをいじっていて、席を譲ってくれない。

こんなこと、感じたことはありませんか。


この例では、
・一人が大量の仕事をやっていたら、周りが「察して」手伝うべき。
・妻が子育てや家事でヘトヘトだったら、夫が「察して」手伝うべき。
・年寄りが立っていたら、若い人は「察して」席を譲るべき。

こんなことが、これを「考えている人のルール」なわけですね。


「え?そんなの「社会の常識」でしょ?やって当たり前でしょ?」ってなった方、いると思うんですけど。(いや、自分「個人」としては、全部やってほしいですけど(^^; )


逆に、家族や職場で、相手が自分に対して「急に」怒りだして、
「え?何で怒ってるの??」
ってなったことは、ありませんか?
で、理由をきいたら、
「『そんなこと』で怒ることないんじゃない?」という。


人は、みんな、無意識の「マイルール」を持っているんですね。


それは、それまで生きてきた環境や起きた出来事により、意識していない領域に蓄積してきた、自分の「生きかたのルール」です。

そしてそれは、人それぞれ、みんな違うんですね。


誰も間違っていないし、誰も正しくない。
『絶対』というものはないんです。

(よほど、法を犯すようなケース以外は。)


だから、あまりに負の感情が渦巻いてしまうときは、
「なぜ、そう思うのか?」
ということを問い続けてみて、無意識のマイルールが何なのか、探ってみます。

例えば、最初の例だったら、

・自分がこんなに大量の仕事を持っているのに、誰も手伝ってくれない。
→ 人がたくさんの仕事を抱えていたら、何も言われなくても手伝うべき。
→ 自分から、ヘルプを出すことは許されない。
→ 自分からヘルプを出すと、自分が「仕事ができない」ことになり、自分の価値が下がる。
→ 自分から「できない」ことを申告し、人に助けを求めることは「悪」である。

・・・みたいなかんじでしょうか。


で、なんとなく、ちょっと根っこの部分に気づいたら、そこを「書き換える」ことを、自分に許可してあげましょう!


「人間は、誰も完璧ではない。自分にこなしきれないことを、できる人に頼っても、自分の価値が下がるわけではない! 大丈夫!」

とか。

そうすると、「あ、こんなにがんばらなくても、自分らしくいていいんだ!」ってなっていきますよ!


・・・こんなこと、書いていますけど、私自身「ひとりでがんばり癖」の持ち主なので、自分に対して言っています(^^;。


で、逆に、「なんで怒ってんの?」のケースは、お互いのルールが違うんですから、無理に戦わないで(話をきいて、冷静に、歩み寄れる部分があればよいですけど、他人を変えることはできませんし、無理に自分を合わせる必要もありませんので)、「あ、この人のルールは、そうなんだー」と思っておけばよいです。距離をとって、自分の生活を大切にしましょう。


無意識のマイルールに気づくことで、自分を俯瞰して、過度に怒ったり、不安になることを、手放すことができていくようになるのでは、と思います。


読んでいただき、ありがとうございました!

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