【アート巡り】京都文化博物館の石崎光瑤展
こんばんは、Yucka(ユカ)です。
ふだんは西洋占星術における新月満月の読み解きを勉強と記録がてら書いておりますが、美術館巡りも好きです!
先日、いいお天気だったので京都に行ってきました。
目当ては、京都文化博物館「生誕140年記念 石崎光瑤(こうよう)
企画展チェックしているときに見つけて、ポスターに目を奪われたので
今秋、絶対見るぞ!って決めてた展示です。

山が大好きな登山家でもあります。
インド旅行の時に、ヒマラヤにも登っているらしい。
現地の30人もの人々を統括し、カシミール奥深く分け入って、
日本人登山家として初めて標高3,966mのマハデュム峰の登頂を果たした。
(展示の説明文より引用)
登山には明るくないけど、本気の登山・・・!
コミュ力もすごいな・・・!
植物や鳥への興味がその写実の筆にもあらわれている。
初期は、花弁や葉の一枚一枚描く繊細な筆。
色使いは、メリハリしっかりしてる。
グラデーションの使い方とか、けっこうポップな感じ。
初期の頃は大胆さはあまり見受けられなかったけど・・・(木の幹に伸びしろを感じた)
早々に遭遇するグリーンの孔雀の屏風絵🦚
展覧会ポスターにも使われている絵ですね。
想像以上に弾けていた。
大胆さ、開花。
個人的には、劇場版アニメーションみたいにみえてくる。
動いていても違和感なし。
手塚治虫のブッダとか火の鳥(セル画)とか、悠久の時が流れる
この世のものと天井のの間、世界みたいな。
お隣の赤と緑のスコールの絵は
見ている鑑賞者側にも、突然、スコールに見舞われた感じがした。
のちの日本画家・若き上村松篁さんにも影響を与えた1枚だとか。
躍動する奇想。
この方が忘れられていた伊藤若冲の模写をして、
後年若冲が見直されるきっかけにもなったんだとか。
若冲の影響があるにせよ、爆発する個性と大胆さ
対象を細やかに上品にまとめるところのギャップが素敵でした。
面白い〜!
新しい出会いも嬉しい。
会期は、11/10(日)まで!
Yucka⚚
