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「Z世代って何考えてるの?」その違和感、私が答えます。

「最近の若い子って、なんか違うよね」
そんな声、耳にしたことはありませんか?

私はZ世代(1997年以降生まれ)のひとりです。
そして正直に言うと、その「なんか違うよね」の中には、
ちゃんと理由があるんです!

社会が急速に変化する中で、私たちZ世代とミレニアル世代(1981〜1996年生まれ)の間には、考え方・行動・価値観の違いがはっきりと存在しています。

私たちを受け入れて!……なんて言うつもりはありませんが、お互いの理解の第一歩に、ぜひ知っておいてほしいこと。
この記事では、Z世代である私の視点から、
「なぜZ世代は“そう”考えるのか」を、いくつかのキーワードに沿って整理してみたいと思います。


デジタルとの距離感:「使いこなす世代」と「生まれたときからある世代」

ミレニアル世代は、ネットが“便利なツール”として普及していく過程をリアルタイムで体験した世代。
SNSの登場やブログ文化も、この世代が築いたものと言えるでしょう。

一方で私たちZ世代は、スマホが当たり前の環境で育ちました。
SNSの選び方にも違いがあります。

  • ミレニアル世代: Facebookや、X(Twitter)中心。情報共有や議論を重視。

  • Z世代: TikTokやInstagramが主流。短尺動画やビジュアルコンテンツが主役。

情報の探し方も違います。
Z世代は「検索」より「レコメンド」を信頼しがちです。
たとえば、カフェを探すときもGoogleではなくTikTokやInstagramで探す。
“誰かがリアルに行った証拠”が信頼になるのです。


「安定」より「自分らしさ」:Z世代が会社に求めないもの

「安定した会社に入ることが正解」という価値観、私たちにはあまり刺さりません。
それよりも、自分のペースで、自分らしく働けるかが大事。

  • ミレニアル世代: 安定志向。転職も戦略の一部として考える。

  • Z世代: 副業やフリーランスも前向きに捉える。働きがいや意義を重視。

実際に、Z世代の中には「副業OKだからこの会社を選んだ」という人も増えています。
収入よりも、「自分の時間をどう使いたいか」が意思決定の基準なんです。
こう言うと、「やる気がない」、「向上心がない」と捉えられてしまいがちですが、実はこれはリスクヘッジ。
終身雇用制度が崩壊したともいわれる昨今、何があっても良いようにスキルの向上や選択肢を増やすために行動しています。


消費行動:“安さ”より“意味”がほしい

モノを選ぶときの基準も変わってきました。
ブランドや値段よりも、「この商品に意味があるか」を重視します。

  • ミレニアル世代: ステータスとしてのブランドや高品質を重視。

  • Z世代: エシカル・サステナブル・共感できるブランドにお金を使う。

「安いから買う」ではなく、
「これは自分の価値観に合っているか?」を一度考えます。

たとえば、プラスチックを削減している企業、LGBTQ+フレンドリーな姿勢を持つブランド、
そういったところに共感して応援の意味で購入するのがZ世代のスタイルです。


社会を変えたいZ世代、バランスを取るミレニアル世代

Z世代は、社会課題への意識が非常に高いといわれています。
特に気候変動・ジェンダー平等・ダイバーシティといったテーマには敏感。

  • ミレニアル世代: 社会問題に関心はあるが、生活とのバランスも重視。

  • Z世代: SNSで意見を発信し、日常の選択でも社会意識を反映。

これはSNS文化の影響も大きいです。
私たちは常に「声をあげる手段」を持っています。
政治に対しても、「どうせ変わらない」とは思わず、変えていこうと行動する傾向があります。


まとめ:「違う」からこそ対話を

ミレニアル世代とZ世代。
それぞれが育った社会背景が違うから、価値観に差が出るのは当然のことですよね。

でも、その違いをお互いに否定するのではなく、
理解しようとすることが、これからの共存社会の鍵になると信じています。

今の時代、どの企業も、どのチームも、どのコミュニティも、
自分と違う世代の声を無視しては成り立ちません。

私たちZ世代は「自分たちのことをちゃんと見てくれているか」を敏感に察知します。
もしチームにZ世代がいるなら、その価値観を知ろうとしてみてください。

Z世代の「なぜ」を聞いてみてください。

違いを知ることから、未来はもっとポジティブに変えられるはずです。
Z世代の一人として、そう願っています。


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