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【セミナーレポート】急成長スタートアップを支えるパートナーセールスのリアル(2025/04/08開催)

▼パートナーセールス立ち上げ時の課題と初期対応、および留意点:
初期フェーズで途中から引き継ぐ形で携わるとよく起こるのが、契約・管理体制の未整備や属人化、案件ゼロからのスタートなどの課題に直面する。
・その場合、現状整理と課題特定から着手し、勝ち筋を見出すことが重要。
・社内レギュレーションの急な変更への備え、バッティングチェックのルール化、社内調整(特に直販部門との連携)は、立ち上げ初期から継続的に不可欠な要素で、自社のビジネスの全体像を常に把握しておくことが重要。

パートナー獲得と活性化戦略:
インバウンドや紹介経由でパートナーを獲得。特に既存顧客にパートナー企業になっていただくパターンが効果的。リソースが少ない中で効果的に案件を推進すること考えた場合に、導入していただいている企業様であれば理解も早く、商談設定時の説得力もあると考えてSales Markerを導入いただいてる企業様に積極的にアプローチを行なっている(Sales Marker 山口氏)
・営業代理店系のパートナーにはフック商材からクロスセルを狙う戦略を取って行動指標(架電数、提案数、コンバージョン率など)を週次で管理・改善、外食支援企業のパートナーの場合はアタックリストを提出していただきアプローチしていただくといった具合に、パートナー属性に合わせたアプローチをとっている(ダイニー 大西氏)
・名寄せは、Salesforceのデータと連携してスプレッドシート上でバッティングチェックができる手製のツールで対応している(ダイニー 大西氏)
・法人番号をパートナーさんから必須でもらい、Sales Markerの企業データベースとCRMを連携させてレポートを組んで、バッティングチェックを行なっている(Sales Marker 山口氏)
・失敗談として、無料診断ツールを作成・展開したことがあるが、1件も商談に繋がらなかった(ダイニー 大西氏)

パートナーセールスに必要なスキル:
社内外の巻き込み力、交渉力、推進力、ロジカルな説得力。
・理不尽な状況への耐性、利害調整のバランス感覚、精神的なタフさ。
・エンタープライズセールス、事業開発、CS等の経験が活かせる。
・フェーズに応じてマーケティング思考やマネジメント力(仕組み化含む)も求められる。

セミナーレポートの要約


※本編はここからです。

パートナーセールス研究会 発起人の葛西(@kasai_201406)です。

今週は、先週4/8(火)に開催させていただいたパートナーセールスセミナー「急成長スタートアップを支えるパートナーセールスのリアル」のセミナーレポートを書かせていただきます。

※長文となるため、要点だけ知りたい方は上述の要約をご参照ください。

急成長スタートアップを支えるパートナーセールスのリアル

パネリスト・企業紹介

株式会社ダイニー パートナーセールスチーム マネージャー
大西 啓介 氏

セミナー資料より抜粋

サービス概要

セミナー資料より抜粋


株式会社Sales Marker パートナーセールス
山口 大介 氏

セミナー資料より抜粋

サービス概要

セミナー資料より抜粋

2社のパートナー制度について

ダイニー様のパートナー制度

セミナー資料より抜粋
  • 紹介取次代理店モデルがメイン。

  • マーケットの特徴を捉え、それに合わせたパートナーとの契約を締結。

  • 50店舗以上を構えるEnterprise領域は、ABMによる開拓とビールメーカーの顧客に対しての共同提案がメイン。

  • 3〜49店舗を構えるSMB領域は、Enterprise領域同様のビールメーカーに加え、外食支援企業(外食や開業支援のコンサル等)とのパッケージ提案がメイン。加えて、CS連携による相互紹介のスキームも設けている。

  • 個店については、営業代理店(営業代行会社等)によるアウトバウンドでの新規開拓がメイン。
    キャッシュレスをドアノック商材に、クロスセルでPOSを提案。

  • 通常のホリゾンタルSaaSでよくパートナー連携している地方銀行やOA機器、ディストリビューターとのパートナー契約はしておらず、バーティカルSaaSだからこそのパートナー企業さんと連携をしている。

Sales Marker様のパートナー制度

  • 紹介取次代理店モデルがメイン。

  • パートナー企業様の契約状況により、ショット方式(継続課金なし) or ストック方式(継続課金あり)と成約手数料の料率が変わる体系。

  • Sales Markerの各プロダクトを自社導入しているパートナー企業については、通常の導入企業同様にCSが付く。
    →CSはKPIの1つに継続社数を持っているため、山口氏の代わりに自社導入のパートナー企業ををフォローし、パートナー自社での利用状況を確認しつつ、他社紹介なども働きかけてもらっている。
    →要は、既存ユーザー企業にパートナーになってもらう「リファラルパートナー制度」のような仕組みを作っている。

  • その一環として、自社導入のパートナー企業の新規リード獲得のために、共催セミナーを企画したりパートナー様からリードを提供いただいたり、活用事例を紹介したり、弊社主催セミナーでパートナー様にリードをお渡ししたりといった連携を取っている。


1. パートナービジネス立ち上げ当初の課題と成功談・失敗談

葛西:
ここからは、各社のパートナーセールス立ち上げについて、具体的なお話をお伺いします。当初の課題や成功・失敗談について、まずは山口さんからお願いします。


本編の続きは、下記よりご覧ください。


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