青い春(demo)
夏風が靡く前に
吐露する横顔
安全バーを振り解く
14の春
淡白と言う意味で
見返りを求めたのは
貴女が残した
浅深な五線譜だった
音が途切れた
その意味を理解した
春
色付けた
淡白を
失くして
急いだ
僕は
急いだ
壊れた肉体に
下がった色彩
思い出す
残りの人生を通して
意味を急がせた
自分を通して
AM
2:005946486427545554946464946464644
「ねぇ」
音が途切れた
「ねぇ」
「○○」
「今度一緒に海行○○○?」
最初で最後の
目線を
僕にくれて
ありがとう
最初で最後の
目線を
君にあげれなくて
ごめんね
18の春
終わりを告げる
何も残さない
何も残したく無い
色素を失くした
線を越えて
青い春
僕には似合わない
君と似て
咲かない花だから。
