はじめまして!
こんにちは。今年の春に大学生になりました、くるりこです。
受験戦争なるものを夢中で潜り抜けたところ、気づいたら史学科なんていう学科に所属していました。
「何学部なの?」
「シガクカです」
「シガクカ?歯医者さんになるの?」
「あ、いや、歴史の史です。」
「ああ、歴史か!」
人生であと何回この会話をしたらいいんでしょう。まあでも、それほど世に浸透していない学科だということは自明です。歴史なんて、大学に行ってまで学ぶことではないという人がいても、特に反論はありません。
この記事を読んでくださっている方々の中には、多少は歴史というものに興味がある方が多いかもしれませんが、世の中みんながそうというわけではありません。
うちの母なんかは学生時代の歴史の授業にだいぶトラウマがあるようです。とにかく興味がなかった。暗記が苦痛だった。考えてもわからないから嫌いだった。らしいです。ちなみに母は根っからの理系です。
こういう方は世の中たくさんいると思います。当然です。
なぜなら学校の授業の歴史は、すべての時代の「上澄み」の部分をさらっと掬っているだけだからです。そりゃあ、薄味に感じます。
教養という意味では、学校の授業のあり方としてはとても正しいとも思います。
なので、別に
「高校までの歴史の授業を面白くしろ!」「歴史は必要!大事!」「歴史に興味がないなんてナンセンスだ!」
と言いたいわけではありません。
学校で習う歴史は、仕方なく学ぶものです。これを読んでくださっている歴史嫌いな人、特に高校生の皆さんは、諦めて勉強しましょう。
とはいえ、嫌いな勉強というのはなかなか捗らないものです。
そこで、そんな人に少しでも「歴史って面白いものなのかも?」と思ってもらいたく、この記事を書くことにしました。
このnoteでは、高校で習う程度の日本史の大まかな流れを、トリビアなどを交えながらできるだけ面白く、親しみやすく書いていこうと考えています。
この記事は主に、
学校の歴史の授業がつまらないと感じている学生の方
歴史が好き、もしくは進路として史学の道を考えている学生の方
歴史のおもしろさを理解したい方
に向けたものです。史学科に入ってまだ1ヶ月の身ですので、稚拙な部分も多いかと思います。
特に、実際に史学科に通っていらっしゃる学生の方や、専門家の方には、あたたかい目で見ていただけると幸いです。
記事を読んでいただく上での注意事項、留意事項などをまとめた記事がございますので、こちらと合わせて楽しんでいただけると幸いです。
次回掲載予定記事(5/31掲載予定)
【日本史ゆる解説①】日本に「人類」が上陸!文化がはじまる
