【絶望】修理代11万円でも補償は「0円」。dカード GOLDの「全損以外は対象外」という非情な現実を知り、私がPixelを捨てた日
こんにちは、「打つサラリーマン」です。
愛機Pixel 9 Pro Foldの修理見積もり、118,800円。
目の玉が飛び出る金額ですが、私には「dカード GOLD ケータイ補償」があるから大丈夫だと思っていました。
最大10万円まで補償されるなら、手出しは少しで済む。あるいは全損扱いで新品になれば……。
しかし、規約を再確認し、サポートと話した瞬間、私の淡い期待は「0(ゼロ)」になりました。
このカードの補償内容、とんでもない落とし穴があったのです。
1. 「修理可能」なら「1円」も出ない
dカード GOLDケータイ補償の鉄の掟。それは、
「補償金が出るのは、『全損(修理不能)』等の理由で、新しい端末を『再購入(機種変更)』する場合のみ」
ということ。
では、今回の私のように「基板と画面を変えれば直りますよ」という場合は?
「修理代金の補填は一切ありません」
嘘だろ……。
つまり、私の状況はこうです。
修理見積もり:118,800円
全損判定:否(修理可能)
dカード補償額:0円
私のお支払い:118,800円(全額自腹)
「資産価値がどうこう」以前の話でした。
直るなら、自分の金で直せ。
買い替えの補助金(10万円)は、直せない時しか出さない。
これが、年会費11,000円を払ってきたゴールドカードの答えでした。
2. 決断:「損切り」してPixelを返却
12万円近い大金を払って、またいつ壊れるか分からない「ガラスの折りたたみスマホ」を直すのか?
答えは「NO」です。
ここで修理にお金をかけるのは、投資で言うところの「塩漬け株にナンピン買い」をするようなもの。傷口を広げるだけです。
私は「損切り」を決断しました。
Pixel 9 Pro Foldは修理せず、キャリアの返却プログラム(おかえしプログラム等)を利用して、そのまま返却します。
故障状態での返却となるため、22,000円の故障時利用料(ペナルティ)は取られますが、修理代11万円を払うよりは遥かにマシです。
憧れの端末でしたが、ここで完全に手放します。さようなら。
3. dカード GOLDも解約確定(後日)
そして、いざという時に全く役に立たなかったdカード GOLD。
「修理代は出ない」という仕様を知らなかった私の落ち度もありますが、この高額な年会費で、この対応はあまりにサラリーマンの財布に厳しい。
今すぐ解約すると手続き等が面倒なので一旦保留しますが、「次回の更新は絶対にしない(解約する)」ことだけは、固く心に誓いました。
4. 救世主は「カミさんのお古(S20)」だった
こうして私は、最新スマホを失い、補償も受けられず、ペナルティだけを払って手ぶらになりました。
しかし、不思議と清々しい気分です。
手元には、代機として借りていた「Galaxy S20」があります。
皮肉なことに、補償だ修理だと騒いでいる間、文句ひとつ言わずに私の仕事を支えてくれたのは、この「型落ち」のGalaxyでした。
落としても壊れない頑丈さ。
私の生活リズムを学習する賢さ。
修理代に怯えなくていい安心感。
私は決めました。
これからは、このS20を徹底的に使い倒す。
「仕方なく使う」のではありません。「これがいい」のです。
カミさんには「あんたの古スマホ、俺が骨までしゃぶり尽くしてやるからな」と宣言しました。
さあ、高い勉強代は払いました。
身軽になったこの手で、S20を握りしめ、インドアゴルフ開業の準備に全力を注ぎます。
