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あの日の人形、実は呪いの人形でした

今日も語り掛けてる。

毎日の仕事に追われて、家と職場の往復
はぁ~ため息しか出ない。

時々誘われる合コンも人数合わせ。
彼氏なんてできもしない。
恋愛もうまくいかない。
最悪…こんな人生を望んだの?

また、人数合わせの合コン。
気乗りはしないけど、食べて飲んで
ストレス発散だー!

でも…その日の合コンは違った
いつもと違う雰囲気で、何かが違う予感がしたの
ドキドキが止まらない?何で?病気?
中に入ると、いつもの女性陣。大学の友達?みたいな奴。
いつもの席に着くと、目の前にいる人が気になる。

その人がスマホを出して画面が見えた。

「えっ…?あれって?」

口が勝手に動いていた。
その人は、その画面を見せてくれた。

同じ人形が写っていたの。
色は違うけど、間違いなく同じ人形だった。
私が物心つく前に、引っ越しして行った隣の家族がいた。
その話を後から聞かされて、覚えている。

私も人形の写真を見せた。

それから、三年後。
その日は高砂の椅子に座っていた。
あの人形も。

あの人形は泣いて暴れる私たちにへと、
祖母が作った人形だった。
「この子供たちが、また、出会えますように。」
そんな願いを込めて作ったらしい。
おばあちゃん。ありがとう。

その話を、前日にするのはずるいよ。

これから、
人形も旦那も、家族も大切に生きて行こう。
時々、喧嘩したら
ごめんね?
みんなで、これから頑張ろうね!

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