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京浜急行 三崎口駅油壺延伸計画は何故凍結したのか

京急久里浜線の終点、三崎口駅。
この駅は、三浦半島の中でも高台に
位置する終着駅である。

しかし――本来、この駅は終点と
なるはずではなかった。現在も線路の先には、
延伸を前提とした構造やトンネルが
残されている。

ではなぜ、この先へ続くはずだった路線は
途中で止まってしまったのか。
その理由を、紐解いていく。

第1章終点・三崎口駅の違和感      
――なぜここで終わるのか         
第2章油壺延伸計画
――本来は続くはずだった路線                  第3章なぜ計画は凍結されたのか     
―――単なる採算問題ではなかった     
第4章 もし延伸されていたら      
――三浦半島の未来は変わっていたのか   
第5章 残された“未成の痕跡”       
――今も残る延伸の名残
エピローグ マリンブルーの三浦海岸を背に走る京浜急行


三崎口駅外観

  三浦半島の先端に位置する三崎口駅。

  この駅は、京浜急行電鉄の終点として
    機能している。一見すると、
     ごく普通の終着駅である。

三崎口駅に止まる京浜急行(上)
先の線路に跨る車止め

    線路はここで途切れている。
  しかし――その先には、明らかに“続き”を
    想定した構造が残されている。

   なぜ、この路線はここで終わったのか。
   本来、この先へ延びるはずだった路線。

     だが──その計画は、
    ある理由によって止められた。
   多くの人は「採算の問題」と考える。

      だが、それはあくまで
     表向きの理由に過ぎない。

    実際には──単純な赤字では
        説明できない
   “沿線開発と需要構造の変化”という
      “別の要因”が存在していた。
    それを知らなければ、この路線が
   止まった本当の理由は見えてこない。

      そしてその要因こそが──
    三崎口が“終点のまま”であり続けた
       本当の理由だった。    

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