バス釣りのドピーカン無風は釣れにくい?〜ドピーカン無風を攻略〜
「今日は天気が良いから釣れるだろう!」
そう思って釣り場へ向かったものの、快晴・無風でまったく反応がない…。そんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。
実は、ドピーカン無風はバスアングラーにとって難易度が高い状況です。
結論から言いますと、狙う場所やルアーを工夫すれば十分にバスを釣ることができます。
今回は、バス釣り歴20年以上の筆者が、そんな「ドピーカン無風」を攻略するポイントを紹介します。
【まとめ】
1.なぜドピーカン無風は釣れにくいのか?
2.狙うべき場所はシェード
3.カバーの奥を狙う
4.水が動いているポイントを探す
5.おすすめルアー
6.リアクションで食わせる
7.縦の変化を意識する
8.ラインに気を配る
9.時間を変えてみる
10.ビッグベイトの威力
1.なぜドピーカン無風は釣れにくいのか?
太陽が高く昇り、水面は鏡のように静か。
この状況では、
・水中まで光が入りやすい
・バスの警戒心が高くなる
・ベイトフィッシュも動きが少なくなる
・水面の変化が少なくルアーを見切られやすい
という条件が重なります。
つまり、バスがルアーをじっくり観察できる状況になってしまうのです。
2.狙うべき場所はシェード
こんな日はまず日陰を探しましょう。
例えば、
・オーバーハング
・橋脚
・桟橋
・アシ際
・レイダウン
・浮きゴミの下
こういった場所は光を避けられるため、バスが身を寄せやすくなります。日陰を一つずつ丁寧に撃っていくだけでも釣果は変わります。
3.カバーの奥を狙う
バスはプレッシャーを嫌うため、
「そんな所に入るの?」
と思うくらい奥にいることがあります。
スキッピングやピッチングを使って、できるだけ奥へルアーを送り込むことが重要です。
4.水が動いているポイントを探す
ドピーカン無風だと水の動きも少ない場合が多いです。こういった時は、水が動いているポイントを探しましょう。
・インレット
・バックウォーター
・川であればカーブのアウトサイド(流れが当た
りやすいため)
こういったポイントを探して釣りをすると釣果に繋がることが多いです。
5.おすすめルアー
ドピーカン無風では、基本的にナチュラルを意識すると良いです。派手なアクションよりも
"自然に見せること"
が大切になります。
おすすめは、
・ノーシンカーリグ
・ネコリグ
・ダウンショット
・ワッキーリグ
こういったフィネスの釣りは強くなります。ルアーを動かす際、シェイクも激しくするより
"止める時間"
を長めに取る方が反応が良いことが多いです。
その他におすすめは
・5インチ前後のスイムベイト
もおすすめとなります。シルエットも魚であり、アクションもナチュラルであるため効くことが多いです。
6.リアクションで食わせる
見切られるなら考える時間を与えない。
そんな考え方も有効です。
例えば、
・小型バイブレーション
・シャッド
・ジャークベイト
・スピナーベイト(カバー周り)
素早く横方向へ動かし、反射的に口を使わせます。
7.縦の変化を意識する
風がないからこそ「縦」を意識無風の日は横方向への動きよりも縦の変化にバスが付きやすくなります。
例えば、
・立木
・岩盤
・ブレイクライン
・桟橋の支柱
こういった場所を丁寧に探ると反応が出ることがあります。
8.ラインに気を配る
ドピーカン無風ではプレッシャーもかかりやすいためラインにも気を配りましょう。普段より細めのラインを使うのも効果的です。
また、
・ロングキャストする
・足音を立てない
・水際に近付きすぎない
など、人の存在を悟られないことも重要です。
9.時間を変えてみる
時間帯を変えるだけで状況は一変、同じドピーカンでも
・朝一
・夕方
はバスの活性が一気に上がることがあります。
特に夕方は日差しが弱まり、岸際へ差してくる個体も増えます。
"昼は我慢して夕方勝負"
というのも立派な戦略です。
10.ビッグベイトの威力
今までの内容を踏まえると
「ここでビッグベイト?」
と感じる方もいると思います。ルアーパワーも強く、間違えると場所が荒れてしまうこともあります。
ただ、バスの反応が全く得られない時にビッグベイトを投げると、急にバスのスイッチが入ることがあります。これは完全にルアーパワーです。
ぜひボックスに1つ忍ばせてみてください。
まとめ
ドピーカン無風の日は難しい状況ですが、攻略次第では釣ることが十分に可能です。
「今日は釣れない日だ」と決めつけるのではなく、その日の状況に合わせて釣り方を変えることが、釣果アップへの近道です。
厳しいドピーカン無風の日こそ、アングラーの引き出しが試されます。 ぜひ今回紹介した攻略法を試して、価値ある一匹を手にしてください。
今日はこの辺で。
ではまた👋

