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ビッグベイト・ジャイアントベイトが持つ不思議なパワー〜ビッグベイト・ジャイアントベイトにしかできないことがある〜

ここ5年くらい、ひたすらビッグベイト・ジャイアントベイトを投げ続けてきました。
「こんなに大きなルアーで本当に釣れるの?」
最初はそう感じることもありました。初めてビッグベイト・ジャイアントベイトを見た人も、一度はそう思うはずです。ルアーサイズが、20cm前後から大きい物になると40cmを超えてきます。バスと同じサイズであったり、下手したらバスより大きいこともあります。
ルアーフィッシング25年以上の筆者が、このビッグベイト・ジャイアントベイトに関して感じたことを書いていきたいと思います。
結論から言いますと、ビッグベイト・ジャイアントベイトは釣れますし、間違いなくこれらのルアーにしかない不思議なパワーがあります。
今回は、そんなビッグベイト・ジャイアントベイトだけが持つルアーパワーについて、実釣での経験も交えてお話しします。


【目次】
1.ビッグベイト・ジャイアントとは
2.「餌」にもなり「侵入者」にもなる
3.デカい個体ほど反応しやすい
4.他のルアーでは出せない存在感
5.「見切らせない間」がある
6.信じて投げ続けることが大事


1.ビッグベイト・ジャイアントベイトとは
ビッグベイト・ジャイアントベイトとは、一般的なルアーよりも大きなサイズのハードルアーのことです。
特徴は以下の通りです。
・大きなシルエットで広範囲にアピールできる
・本物の魚に近いナチュラルな泳ぎをする
・小さいバスより大きいバスに口を使わせやすい
・「食わせる」力と「反射的に襲わせる」力がある

ビッグベイトは、ブルーギルやフナ、コノシロなど大きなベイトフィッシュを捕食しているバスに特に効果を発揮します。


2.「餌」にもなり「侵入者」にもなる
一般的なルアーは、小魚やエビなどの「食べ物」を演出してバスに口を使わせます。
一方でビッグベイトは少し違います。もちろんベイトが大きいときは餌として認識することもありますが、ジャイアントベイトクラスになると少し変わってきます。
・縄張りに入ってきた大きな魚
・自分のエサを奪う存在
として映ることがあります。
つまり、「食べたい」という本能だけではなく、「追い払いたい」という本能を刺激できるのです。


3.デカい個体ほど反応しやすい
小さなバスは、大きなルアーを怖がることがあります。しかし、50cmを超えるような大型のブラックバスは違います。
長年生き残ってきた個体ほど、
・大きなベイトフィッシュ
・ブルーギル
・フナ
・コイの幼魚
なども捕食対象になります。
そのため、大きなシルエットにも違和感を持ちにくく、むしろ興味を示すことがあります。
だからこそ、
「数は少なくても、一発が大きい」
これがビッグベイト・ジャイアントベイト最大の魅力です。



4.他のルアーでは出せない存在感
ビッグベイト・ジャイアントベイトは、とにかく水中での存在感が圧倒的です。大きなボディが水を押し、ジョイント部分が滑らかに動き、ゆったりと左右へ泳ぐ姿は、本物の魚に非常によく似ています。その波動やシルエットは、小型ルアーでは真似できません。濁りが入っている日や、風が吹いている日でも存在感を失いにくいのも大きな強みです。


5.「見切らせない間」がある
ビッグベイト・ジャイアントベイトを使っていると、後ろからバスが付いてきている場面を目にすることが多々あります。
これは、ビッグベイトがゆっくり泳ぐことで、バスに観察される時間が長くなるからです。
一見デメリットにも思えますが、
・ストップ
・ターン
・ジャーク
・デッドスロー

などのアクションを加えることで、
「もう逃げる!」
というタイミングを演出でき、一気にスイッチが入ることがあります。この駆け引きは、ビッグベイトならではの面白さです。


6.信じて投げ続けることが大事
ビッグベイト・ジャイアントベイトは、毎投反応があるルアーではありません。小型ルアーのように数釣りを楽しむ釣りとは少し違います。
しかし、
「今日は何もないかな…」
と思った最後の一投で、突然、水面が割れるような豪快なバイトが出ることがあります。
この価値ある1本を獲る
この一瞬のために投げ続ける

それがビッグベイト・ジャイアントベイトの世界です。


まとめ
バス釣りには数多くのルアーがあります。
クランクベイト、スピナーベイト、ワーム、シャッド…。
どれも素晴らしいルアーですが、
"ビッグベイトでしか反応しない魚"
が確かに存在します。
だからこそ、多くのアングラーが重くて疲れるビッグベイトを投げ続けるのです。
ビッグベイトの魅力は、単純に「大きいルアー」ではありません。
・食性だけでなく威嚇本能も刺激できる
・圧倒的な存在感で大型のバスに気付いてもらえ 
 る
・ 他のルアーにはない生命感を演出できる
・一発で自己記録級の魚に出会える可能性がある

もちろん、毎回釣れるわけではありません。
それでも、ルアーが水面をゆっくりと泳ぎ、その後ろに黒い影が現れた瞬間の興奮は、ビッグベイトでしか味わえない特別な体験です。
もしまだビッグベイトを使ったことがないなら、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
その一投が、自己ベストとの出会いにつながるかもしれません。
タックルについては、また改めて書きたいと思います。

今日はこの辺で。
ではまた👋

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