ラーメン食べたい【アマノ文筆クラブ】
ラーメン食べたい
母親が賑やかさと共に帰ってきた
俺はソファで寝転んでいた一日中、今日は許してくれ、ずっと休み無しで働いてたんだ
ひとりで、喋っている、母はいつも
どうやってひとりでこんだけの買い物ができるのか、俺はソファから何となく起き上がり
荷物を運ぶのを手伝う
俺はまたソファでスマホをいじる
…
声が聞こえる
なに?
…あんたさ、仕事ばっかしてるから振られるんよ
いい子だったのに
俺はそのままスマホを見る
ほっとけ、んなこと分かってる、自分が
イラっとして風呂でも入ろうかと思って、声の方をじっくり見る、母の後ろ姿
…なんか
ラーメン食べたいわ
俺は思わず言葉がでた、イラっとしてたのに
さっきは気付いてなかったけど
お母さん、なに、そのパーマ、ソバージュ?、それ
また口から出てしまった
母は嬉しそうな顔をして
美容院も行ったん気付いてくれたん?
あんた、ソバージュて古い
これ、スパイラルやで!!
ドヤ顔
あかん、またイラっときた、どうでもいいけど
その髪型、ラーメン食べたいってなるよな
そう
ラーメンでも良かったんだ、一緒なら
俺は下を向いてそのまま黙って部屋を出た
こちらに、参加しました
難しかった!よろしくお願いします
ちなみ私は、白湯ラーメン食べたい!
