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1年


試験日を間近に控え、総勉強時間は合格に必要と言われる1,000時間に乗った。

テキストも良い感じでくたびれている。

1年前

「全ての楽しみを犠牲にしてでも」

そう決断しなければ、勝負の土俵にも乗れなかったに違いない。

それに、ずっと後ろを向いたまま毎日過ごしていただろう。

…社労士として全国的に活躍する友人と再会して、今日でちょうど1年が経ちました。

しかし、合格に必要な「最低限度」が1,000時間というだけで、まだまだ足りていません。

「相場さんなら『2回で』合格できますよ」

そう言って受験を勧めてくれた彼の本意が最近になって、ようやく解ってきたところです。

もう今はジジババの夢も、職員だった人たちの夢も見ることも、ほとんどありません。

あの時代は「ただの良い思い出」に変わりました。

今はただ、こうして命あるだけよく耐えた、大したものだと思う。

あの日を起点に、前を向いて生きています。

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