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【企画かくカク書く企画】夢を叶えたその先で

はじめに

noteをはじめて投稿した時、よしひろさんにマガジン登録していただきました。
その時は初心者すぎて、マガジンって何?という段階だったので、びっくりが先に立ちましたが、時間が経つごとに嬉しさと感謝の気持ちが湧いてきました。
ドキドキの初投稿を見てくださってありがとうございます。

フォロワー1000人おめでとうございますとマガジン登録ありがとうございますの気持ちを込めて【企画かくカク書く企画】参加させていただきます。


【夢を叶えたその先で】

夢を語るのは何だか気恥ずかしいですね。
歳のせいか性格のせいか分かりませんが、夢という言葉にふわふわキラキラしたイメージがあるので、なかなか自分の近くに引き寄せられません。

保育士、お医者さん、ケーキ屋さん、学校の先生、カウンセラー、小説家、俳優、漫画家、イラストレーター、などなど良いなぁと憧れた職業は数あれど、ずっと心の中にあったのは「お母さん」になりたいと言う気持ちでした。

夢というような強い思いがあった訳では無いけれど、自分の未来を考える時に「何歳くらいで結婚して、子ども産んで……」と必ず計画に入ってくるのが「母になる」ということでした。

そういう意味では私は夢を叶えたのかも知れません。

結婚して子どもが生まれて、自分が目指してきた生活ってこんなのだったのかと現実を知って、「理想のお母さん」には程遠いけど、何とか必死で「お母さん」をして、夫と子どものための日々を送っていたら40歳を超えました。

人生の折り返し地点に立った時に、自分の手元にあるのが、毎日続けるしか無かった家庭料理の技術と、子どもを育てた経験と、運転免許くらいだと気づいた時はしばらく動けませんでした。

隣にいる夫はいつの間にか、20年ほどのキャリアを積んで、それなりの立場があり、コツコツと仕事上のスキルや技術を身につけています。
「うわぁ〜、劣等感〜!」
と叫んだかどうかは別にして、なんて価値の無い日々を送ってきたんだと落ち込みました。

夢は叶えたら夢でなくなる。

使い古された言葉の意味が、その重さが、この歳になってようやく分かったような気がしました。

落ち込んで、家事も手につかなくて、家の中が荒れて、家族ともギスギスして、体力も自信もない自分を誤魔化しながら、最低限の母業だけは何とか取り繕って……しばらく低迷していた自分を変えてくれたのはもう一つの「夢」でした。

「そういえば、私『かわいいお婆ちゃん』になりたかったんだ。」

子どもの頃から何となく心に描いていた「お母さん」になったその先で「かわいいお婆ちゃん」になりたいという未来図。夢と言っていいものかどうか悩ましいところですが、私の気持ちには光が差したので、私にとっては夢に違いありません。

かわいいお婆ちゃんってどんな人かなと考えてみると……

いつもニコニコして優しい人

明るい色の服を着こなして、おしゃれを楽しんでいる人

お料理上手で何でもおいしそうに食べる人

新しいことに挑戦して人生楽しそうな人

大切な人を大切にできる人

自分を大切にしている人

困ってる人を放っておかない人

困った時は助けてって言える人

ユーモアや余裕がある人……などなど

イメージだけはモクモクと膨らみます。

私、そういう人になりたいんだなと再確認できました。
別にお医者さんになって人の命を救わなくても、俳優になってたくさんの人を感動させられなくても良いんです。仕事をして、部下に慕われる上司にならなくても、みんながびっくりするほどの年収を得なくても大丈夫。

あと40年かけて目指す姿なのも、今の私には丁度良い。これから先、どんな仕事をしたとしてもしなかったとしても、最終地点が「かわいいお婆ちゃん」であれば良いのです。

今は、夢への第1歩として、健康で動きたいだけ動ける体を目指してダイエット中です。夢に向かって少しずつ、進んで行こうと思います。
40歳をこえた今だからこそ持てる夢がある……と言っても格好よくはない。ふふっと笑えるこのくらいが丁度良いのです。

ひとつ懸念があるとしたら、「かわいいお婆ちゃんは自分のこと『私かわいい』って思うのかどうか」です。

それは夢を叶えてみないと分かりません。

さいごに

最後までお付き合いいただいて、ありがとうございます。企画に参加するのもはじめてなので、こんな内容で良いのかとドキドキですが、お祝いの場の賑やかしになれば幸いです。
これからも、よしひろさんや皆様の素敵な記事を楽しみにしております。私ものんびりnote続けて行きますので、お時間がある時にはまたお付き合い下さい。

おめでとうとありがとうを込めて。


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