『タカバタケ』を読んでいて思い出さずにいられないアルバム
PJさん、頑張ってますよね^^
『Dr.タカバタケ』毎日読んでます。
感想文なんて書けるほど自分にはセンスはないんだけど、楽しく読んでます。ここ数日、俄然面白くなってきました。
「創作大賞」への応募作品ということですが、もはや1つのエンターテイメントとして読み手を楽しませてくれていると思いますね。
読んでないよって人はこちらのマガジンから一気にどうぞ。スピンオフの創作も盛り上がってるようですね。
ちょっと今ハードディスクにコピーする作業をしてて暇なので昔話なんかを少し。
さて、こちらの記事のタイトルの写真を見て「おっ!?」と思う人はおそらく少数、いや、いないかもしれませんが。
僕が中学生の頃よく聴いていたバンドのアルバムです。
「FENCE OF DEFENCE」というバンドの「2235 ZERO GENERATION」というアルバムです。ちなみにこのアルバムが出て20年以上経ってから「完全版」みたいなのを出してたような気がします。
タイトルや画像を見て、なんとなくストーリーの内容が予想できたカンのいい方もいるかもしれませんが、まずはその前にこのバンドのメンバー、売れる前はB'zのメンバーなどと一緒にTM NETWORKのバックバンドなんかをやっていましたね。
元々TM NETWORKのほうが自分はスキだったのと、実姉がこのバンドを気に入って聴いていて、いつの間にか自分も聴いてた、という感じの学生時代です。
このアルバムは9曲から構成され、この曲からオリジナルストーリーが展開されています。ストーリーが先で曲だったかもしれないけど、どっちにしても曲の内容がストーリーにリンクしています。タイトルの写真は我が家にある「ストーリーブック」の表紙です。
このアルバムの発売された年にして物語の舞台となっているのは1987年。そして248年後の2235年。
1999年に第三次世界大戦が起き、東京は市街地の4分の3が消失、日本は戦犯国として厳しい管理化に置かれ、人々は感情を奪われる。それから200年以上経った世界から「ある目的」を持って送り込まれた主人公「F-921」と1987年を生きる若い女性「SARA」の物語。
1987年に書かれたものだから、当時あるもので未来を描こうとしている。2235年なのに記憶媒体はフロッピーディスクだし、ロボットはいるけどもAIという単語は登場しない。でも扱うテーマが「タカバタケ」と割と似ている印象がある。
「タカバタケ」が今後どういう展開で、どういう結末になるのか、それはわからないけども、PJさんも、このストーリーを書いた方もおそらく感じられているのは「今という時代を平和に生きていることの素晴らしさや尊さ」であったり「誰かを愛する感情の美しさ」といったところなんだと思う。共通する点としては「今ある価値観が将来は失われていく」といったところですよね。
「F-921」は2235年の世界から1987年にやってくる。ワープできるのは72時間。その間に「何か」を見つけてレポートしろ、という命令のもと、何もわからず放り出されたところで、トラブルに巻き込まれながらも「SARA」に救われ「F-921」は未来の世界で体験できなかった「目玉焼き」・・・固形燃料以外の食べ物の「食事」や、めいっぱい太陽の下で走り回り「運動」する喜びなどを体験する。
そしていつしか「SARA」は実直で裏のない「F-921」に好意を抱くが、好意という感情が何かすらを知らない「F-921」は、別れ際に気がつくことになる。
別れ際に雨が降ってきて、人生で初めて浴びる雨に大騒ぎ。しかしその後、好意という感情に気が付かずショックを受けた「SARA」が運転する車が事故を起こしてしまう。自分のことよりも「F-921」の身を案じる「SARA」の感情に気がついた彼は『目から雨が降ってきた』といいながら口づけを交わす・・・
そして最後、舞台は「FENCE OF DEFENCE」がデビューライブを行う日。「SARA」のもとに電報が送られ「F-921」が帰って来る・・・というストーリー。
最後の曲の歌詞にある「限りない輝きを これからの瞳たちへ」は素敵なフレーズだなと今でも思います。この文章書きながらアルバムも久しぶりに聴いてるけど、いやー懐かしいな。
音楽としても古臭さを感じないアルバムです。
特に北島健二のギターは良いです^^
中古のCDコーナーとかで偶然にでも見かけたら手にとって見てください。
さて。「タカバタケ」とは全然かけ離れた話になっちゃってますが、元々脱線が得意な僕ですので(笑)
ハードディスクのコピーももうすぐ終わりそうだ。僕もちょっとだけ音いじりして今日は寝ましょうかね^^
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